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とっても優しい坊やの話を聞いて

坊やと過ごしていると「この子、人生何周目!?絶対にはじめてではないでしょ!」と思う瞬間がよくある。

やんちゃで目が回るときはあるけれど、本当に心優しいし世の中をわかっていそうで(笑)

今回はやさしいエピソードを記録がてらすこし書いておく。

  1. 私がたまねぎを切ってないているときは「ママ、いいこいいこしたい」と近づいてきてぎゅーをしてくれた

  2. 私が卵を落として割ったときは「ママだいじょうぶ!?」と心配してくれた

  3. 会社から「育児に比重をおきたいなら仕事を辞めてもいいんじゃないの」などと言われて精神的に限界がきてしまい坊やにだけ食事つくって「ママもう無理ーーー」と机につっぷしていたときには、食事中に急にエプロン外して近寄ってきて「ぎゅーー」って言いながら抱きしめてくれた

最後のエピソードは「子どもに心配かけるなんて親として失格だ……」と涙が止まらなくなってしまった。
そして、結果的に会社を辞めました。
私の健康と、坊やの生活が一番大事だもんね。

思うままに書くと本当に文章がバラバラだなーなんて笑ってしまうけど、一生懸命生きてる感じでいいね!笑

ちなみに、なぜかお腹にいるときから「息子」ではなく「坊や」と呼び続けている。
生まれてから数日は名前がまだなかったので、坊やって呼びかけていたし思い入れがある。

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