【感想】少年漫画あるある 敵四天王シリーズ101話~103話
今回は敵四天王シリーズ101話~103話までの感想を語っていきたいと思います。
101話 ユウタのランクの真実と勇者ユウタチーム失格!?
100話にて勇者ユウタチームのランクが公開されましたがリーダーのユウタがEランクで一体これはどういうことなのかという疑問が残る回でしたが
101話にて明かされました。新聞を読む四凶チームの檮杌、窮奇がランクについて指摘
"ERROR"測定不能
青龍戦でのタウユの存在が影響しているのか?
このランク付けは一体誰がどういう基準でやっているのか明かされる日はくるのでしょうか。ともあれユウタは冥界で要注意人物となりました。
そして窮奇は流義亞を取られたことを根に持っているようです。
「奪われたら・・・奪い殺す」と宣言。これは次の試合流義亞出てきそうですね。
場面は変わり勇者ユウタチーム。なんと炎帝がマサカド戦での傷がまだ癒えていないようで次の試合には出られなさそう。このまま失格になってしまうのでしょうか。
102話 助っ人はあの男!?
負傷した炎帝、ユウタはあることを思いつきます。
”青龍加入”
ユウタらしいですよね。正直朱雀ちゃんが現れるのかと思いましたが、怨霊チームとはいい感じにお別れしたばかりなので時間を多く見積もっても1.2時間くらいしか経って無さそうですね。てかこれ大会のルール的にどうなんでしょうか?麒麟は案外いけるとは言ってましたが・・・・。「中の人が同じだから全員の目を欺けるかもしれない」とまたメタ発言。魂解といい「メタ」にここまで縁があるキャラは麒麟しかいない。
そんな麒麟に対して青龍は「貴様とも戦いたい」と。一章では初代四天王の中で五番目に強い方として崇められていて、青龍も一度殺されかけているので割と因縁があるんですよね。麒麟も相手をしてくれるとのことなので今は協力してくれるみたい・・・みんな丸くなりましたね。
ともあれ一章、二章のレギュラーキャラが揃ったドリームチームです。
ここで誰もが考えるのがミチザネ仲間に出来た説。チートすぎて四凶チームを一人で半壊できそうですね。
103話 選手入場!!特別ルール追加!?
助っ人に青龍を加えた勇者ユウタチームと四凶チームが入場。
やはりバレた。実況からは反則と観客からはブーイングが飛び交っています。必死に頼むユウタに対して閻魔王は「相手チームが良ければ特別に良しとしよう」四凶チームの渾沌は「無論いいですよ」と・・・こういうときに対戦相ん手が戦闘狂集団だと助かりますよね。
そして檮杌は特別ルールを提案。
初戦は2vs2のタッグマッチ
この作品タイマンや1vs複数はよくやってますが、2vs2って新鮮ですね。二章で別々の場所でユウタ・青龍vs霊亀・応龍で戦ったことあるくらいでなかなか面白そうな試合になりそうです。
一体誰と誰が戦うのでしょうか。
まとめ
今回は戦闘のない回でしたが炎帝の離脱と青龍の加入と急展開でしたね。
次はいよいよ四凶チームとの対決!!勇者ユウタチームは勝てるのでしょうか。
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