調べる=学び

今の世の中、インターネットが普及して何でもすぐその場で調べられるようになった。

調べる力は今の社会を生き抜く上で必要な要素になっていると思う。

極論を言うと、必要最低限の地域さえ学校で学べれば後はその場に応じて調べて自発的に学んでいけば良いと思う。

みんな分からないことは恥ずかしいこと。
と思ってしまうが、分からなかったら調べる。
これさえできれば分からなくなることはない。
ほとんどの答えはインターネット上にあるのだから。

プログラミングを学んでいる中でも全く同じことが言える。
全てを覚えることはできないが、テストでもないので分からなくてもカンニング(調べる)ができる。
これによりさらに学ぶことができるのだ。

それに分からないという少し恥ずかしい行為を通して自発的に学ぶ方が圧倒的に記憶に残るだろう。
(これは僕が語学を学ぶ上で感じたことと同じ)

けれども、この”調べる”という行為を実際どれだけしてるのか。

自分たちが毎日握りしめているスマフォ。
それなのに疑問があってもすぐ分からないふりをしてしまう。

分からないものを分からないままにするのがいかに愚かなことなのか…。

僕はこの調べる力は海外で学んだ。
分からないことだらけの世界で助けてくれるのはスマフォしかなかった。
英語でも翻訳してくれるし、最新の情報を教えてくれる。
これほど便利なものがあるだろうか??

そう言った意味では僕らはスマフォを使いこなせてない。

学校では教えられない学びはインターネットにある。

変なプライドはいらないし、ちょっと待っての一言でささっと調べるだけで解決できることはたくさんある。

もっともっと賢く文明の知恵を使っていかなければいけないと強く感じた。

自発的に…。

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