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2022のさまざまなふりかえり

 今年もお世話になりました。まだまだよだんがゆるされぬご時世ではございますが、今年の12月は昨年、一昨年よりは忙しくなりそうな予感。友達とM-1を見たり、アフタヌーンティーを食べに行ったりなどする約束をいれているのです。それに、師走になると毎日が矢の如く流れてゆきそうなので、今の、時間と記憶と心の余裕があるうちに、2022年のことを振り返っておくね。

なんとなく、トピックごとに語るね。

元気が出る曲とともにどうぞ。

今年中にやりとげたいこと3個

①コンタクトの度を変える
先日、Twitterでアンケートを取ってみました。

健康診断の結果が返ってきたのだけど、コンタクトをつけているにも関わらず、視力が右0.4左0.6しかなくて。うん、度が合ってない。夜道のチャリが危なしなので替える。

②パスポートを作る
禍の最中に、大学生の時に作ったパスポートの期限が切れてしまった。いつでも飛び立てるように、作っておく。2022年はとてもたくさん韓国ドラマを見たので、同じくそんな2022を過ごした友達と韓国行きたい。

③食物アレルギー検査を受ける
以前受けたのは、花粉、ハウスダスト、猫とかのアレルギー検査だったけど、今度は食物アレルギー検査を受けて、カニアレルギー疑惑をはっきりさせたい。
そして、疑いが晴れた際には、韓国でカンジャンケジャンを食べたいです。(カンジャンケジャンとは、カニの醤油漬けのことです)

 ……_(┐「ε:)_少なくとも、①だけは絶対したい。

仕事運

 この職場も丸三年で、だいぶ慣れたことにより、できることも結構増えました。しかし、今年度に入って速攻、アレにかかるなどとして出鼻をくじかれました。あと、昨年度より部署の人員が減ったこととか、世相?景気?も相まって、ハードなことも多かったです。上司の心身が心配なこともありました。実際に、あんまり良くなさそう。
とはいえ、職場内のチームワークは良好で、とても働きやすく、自然に雑談できる人も増えてきました。禍がだいぶ緩和してきて、人と人との間の雰囲気がリラックスしてきたのも一因だろうなあ。外因的な大変なことはいろいろあるけど、この職場が好きだなって思えるそんな一年でした。立場を超えて、色んな人をサポートできるように、私なりに来年もがんばる◎

健康運

 前半わるし、後半よし!って感じ!
 今年は体を温める、養生する、をテーマに生きてました。しかしながら、前述のとおり、春はアレにかかったり、胃腸炎で高熱を出して病院で気絶したり、喉がいかれたり、味覚と嗅覚を失ったり、ほんと今年の春はもうあかんって感じでした。夏以降は、水、葉酸&鉄、ビタミンDのサプリを摂取し、むくみを取るマッサージやストレッチに励み、健康診断も例年に引き続き問題なし、でした。秋に入ってからは、亜鉛のサプリも摂りだした。涼しくなってからは、外をもりもり歩いている。食欲も旺盛。
 心の面では、春から七月ごろにかけて、心が怯えてしまうようなことが続いたし(仕事)、仕事以外では「人に会いたくないなあ」と思うような沈んだ暗い日もあったけど、そんな私の震えた心は「帰宅後に韓国ドラマを見るたのしみ」が救ってくれた。韓国ドラマに出てくるオンニ(おねえさん)たちは、感情表現がストレートで、怒るときはためらわずに怒り、泣くときはワンワンと泣くから、見ていてとてもすっきりする。
 最近は古くからの友達と再会するなどしながら、心が上に向かってきてるのをビンビンに感じる。友達と会うと必然的に外食が多くなるので、平日はヘルシーに済ますなどしてバランスを取らねばなるまいな。
 あと、今年、「ととのう」を知りました。水風呂は心臓を守りながらザブン!よ。

愛情運

 夫とは変わらず関係良好です。家族とは、夫の家族とも、自分の家族とも、あんまり会えてないな。禍を理由に、なんとなく会うのを先延ばししている傾向にあるかもしれない。特に自分の家族は、会うたびに少しずつ変わっていて、ちょっと戸惑うんですよね。例えば、両親の老いを感じたり、馴染みのない空気が流れているのに気づいたり、兄弟が心配だったり。聞かれたくないことを聞かれたり、言われたくないことを言われたり、そういうのにも怯えてるかも。不毛な怯えね。とは言え…帰れるときはなるべく帰らなきゃなーとも思う……。
 一方、この秋からは友達とも頻繁に会うようになりました。ライフスタイルが違ったり、禍だったりでなかなか声をかけられなかった友達も、勇気を出して久しぶりに会ってみると楽しくて。この間、初めて仲の良い友達に「インターネットで高校生の時みたいに、日記みたいな文章を書いてること、あの当時もだけど、私は結構書くのが好きなこと」も打ち明けました。アカウントはおろか、noteに書いてることも言ってないから、まあたどり着かないと…思うけど…勇気が出たら、「ささいな笹」をカミングアウトしてみようかな、いや、出来ないかもしれない。
 交友関係を広げる!とか、そういう情熱的なムーブメントはなかったけど、会いたい人とはまあまあ会い、好きな人のことをじんわりさらに好きになり、そんな身の丈にあった?というか、平熱の愛を遂行?したような一年でした。なにそれ。でもアレですな、人と話して得る情報量って、ほんとすごい。かつては人と会うと疲れてぐったりするタイプだったけど、人と会う楽しさや特別感を身に沁みた数年、世界だったから、来年はもっといろんな人に会えたらいいなーーー。

創作運

 今年も例年と変わらず、書きたいことが思い浮かんだら書き……みたいな一年だったでしょうか。今まで頻繁に、活発に書いてらした方が投稿される頻度はめっきり減った気がするけど、note初期の頃(4、5年前)に出会った方々が復活なさるとか、そのような嬉しいこともありました。私も私で、投稿が多少減り、noteに向き合う時間も減り、挙句noteを卒業しようとする(!)など、そういうめんどくさいことを言い出したこともありましたね。たった二ヶ月前なんですけど。でも、なんか、ある種の私の居場所というか、オアシスというか、排水口というか、私が私の言葉で書ける、話せる場が、他の誰でもなく私にとってほんとに必要なんだなあって、noteを始めた頃の動機に基づいた根本的な欲望に、再度気づいた気がします。
 「書かなきゃ生きてけない人」だと思ってた。いや、そう思いたかったけど、そうじゃなくて、「たまに書いてたら調子のよい人」ぐらいのレベルなんだろな。なんか、創作!クリエイター!という単語の前になると私の輪郭はぼやけるけど、引き続きこんな感じで、日々のことをぶつぶつとつぶやきながらも、たくさんの方に楽しんでいただけるような文章も書けたらいいな。noteに対するやる気と時間の掛け方の塩梅が難しいよね。いくら好きに書いててもあんまり読まれないと寂しいし、読んでもらえるとやっぱりね、嬉しいしね、へへへ。かけた時間に比例して読んでもらえるわけでもないしね。難しいね。あー、つくづく、面倒くさいというか、微妙な心の機微よねーーー。

2022総括、そして2023に向けて

 しめくくると、1月から3月→○、4月から6月→×、7月から9月→△、10月から今→◎って感じです。このまま、いい感じで年末まで走り抜けたいですな。このまま元気であれば、まずそれだけで満点、あとは加点方式っていう、ぬるい心持ちです。仕事がやはりこのまま年度末までまあまあしんどそうだし、来年はきっと色んな試練が待ち受けていて、今年以上に創作を楽しむ時間や余裕はないかもしれない。辛いことが多そう、かもしれない。「かもしれない」とかいう、おくるみに包んだ表現しか出来ない。いろいろね、あるのよ…家族のこととか……もうね、来年の今頃には全部終わって笑い話になってるといいんだけどねーーーふほほほほ_(┐「ε:)_


だからこそね。芋づる式で「うれしい、たのしい、大好き」を踊りながらいつでも掘り出せるように、明るい色の目印をつけながら生きる、そんな2023年を心がけたいな。まずは、健康第一!全員に愛を与えられるような眩しさや強さ、受け止められるような柔らかさや広さは私にはやっぱりまったく、これっぽっちもなくていやんなるけど、「ささい」ながらも、半径の小さなエスプレッソな愛を手渡してゆくような来年になればいいなーって思います。

何を言ってるんだ。これはもう、「読まれなくてもいいnote」だな。

今年もお世話になりました。まだ続く今年に、早めの「終わりよければすべてよしメダル」をかけておいて、龍が出てくる屋根裏にお札を貼るような、そんな封の仕方をしようと思います。封!

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