AzureADとABM(AppleBusinessManager)を繋げて管理してみる②
さて、AzureADとABM連携のお話2回目です。
前回の前談についてのお話はこちらからご参照ください。
ABMの登録について
本来であればこれについても触れておくべきなのかもしれませんがこれだけで結構な記事を書けてしまうレベルですのでココではホント触り程度で。
『よくわからん』となってしまうポイントしてはD-U-N-SNoの取得が必須って所あたりでしょうか?この辺は図入りで解説しているサイトがありますのでご確認頂けば宜しいかなと。
D-U-N-SNoさえしっかり取得できれば後は申し込むだけですが、こちらについては公式サイトの方を確認頂くのが宜しいかと思います。
ABMへドメインを登録する
ABMに無事ログインできるようになりましたら、まずは会社ドメインの登録を行います(申込段階で自動登録されたかもしれませんが忘れました…知ってる方指摘ください…)
ABMポータルの一番左下の設定から
アカウントを選んで
ドメインの追加を選択して
会社ドメインの追加を知てみてください。
※既に会社ドメインが登録されているようであれば次に進む。
ドメインの設定を行う
しかし、ドメイン登録だけではABM連携を行うことが出来ません。
登録したドメインに対してABMとの連携許可が必要です。
ドメイン編集画面から「このドメインは確認されていません」と出ますので確認を選択します。
TXTレコードが出てきますのでこちらをドメイン管理のDNSに登録してください(ここではDNSへの設定については割愛します)
AzureADと連携する…訳ですが
TXTレコードをDNS側にも書き込んだらさぁAzureADと連携設定をしていく…訳ですが、いざ説明をしようと思った時に自分がこの辺りのスクリーンショットを全然取得してなかったのですよね(;´Д`)
一度設定するとなかなかやり直しが効く内容でもない為、新たに設定を行うってのもちょっと難しいなぁと思ってどうしようか悩んでおります。
公式ヘルプにその辺の画像が落ちてないか探してはいるのですが、当然ながらなかなか見つからず…図入りでの解説は諦めるか、何とかして重要な部分だけでも画像を採取するか…ちょっと考えてみようと思います。
とりあえず今回はここまで。
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