【購読者向け】ビデオゲーム語りは自分語りか
書籍『〈わたし〉はどこにあるのか: ガザニガ脳科学講義』を読みました。難しい本で読むのに時間がかかったものの、非常に興味深かったです。
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ざっくりいうと神経科学および脳科学の書籍で、人間の脳が物事をどう捉えているのかさまざまな実験によって判明したことが書かれています。翻訳版が出たのが2014年と少し古いのが気になるものの、ビデオゲームに関する文章を書くときにも役立ちますね。
で、この本を読んでいて考えたのが「ビデオゲームの話をするときは自分語りもいるのだろうな」というものでした。
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