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ゲームを遊んで書いて儲ける楽しみと苦しみ

ゲームライターは、ゲームを遊んで記事を書き散らかす“たのしいせいかつ”をおくっています。その日々をコラムとして週1~2回程度投稿していきます。
ゲームライターが何を考えてゲームを遊び、記事を書いているのか。そんな内容のコラムを週1~2回程度投…
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2024年8月の記事一覧

そもそも自分がビデオゲームの展示に求めるものはなんだろう? と“『MOTHER2』のひ…

渋谷PARCOで開催されている“『MOTHER2』のひみつ。”へ行ってきました。 これは『MOTHER2 ギ…

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ゲームも見栄えと競技の両立に苦しむ時代が来るのだろう

少し前にeスポーツの大会を見に行きました。そのときプレイ中のゲームはバトロワもので、最終…

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幼い子供にビデオゲームを触らせる作戦④ まだ遊べないなら見るゲームを楽しませれば…

以前、「幼い子供にビデオゲームを触らせる作戦」という記事を3つ書きました。今回はその続き…

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ゲームのユーザーレビューでサムズアップを獲得する裏技

インティ・クリエイツがリリースした『九魂の久遠』というゲームのSteamページを見ていたので…

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なぜ「期待はずれのゲーム」はつまらないと感じるのか?

たとえ話です。美しいグラフィック! 美少年・美少女が活躍するファンタジー冒険譚! 壮大さ…

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SNSのいいね数が承認欲求をくすぐるように、数字はおもしろくてつまらない

SNS上の数値、たとえば「いいね」などの数を非表示にすれば平和になるのではないかといった話…

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「ギャンブルのおいしさ」だけを搾りとった『Balatro』の美しさ

『Balatro』の開発者であるLocalThunk氏が、このIPをいかなるギャンブル会社やカジノに販売・供与しないように定めたという話、すごくいいですね。 『Balatro』はポーカーをモチーフにしているうえに運の要素が強いゲームなので、ギャンブルと類似した点が多い(技術的介入の余地はある)作品です。 僕は『Balatro』をかなり高く評価しているのですが、その理由に「ギャンブルのおもしろさをうまく抽出しつつも倫理的」といった部分があります。いまのところ2024年のGO

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他人の信仰に口を出すものではないだろう

『インディカ』というゲームを遊びました。本作は修道女の「インディカ」が主人公のアドベンチ…

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考察が読者の目を曇らせる

インターネットの流行コンテンツとして考察がありますが、あれはホントよくないなと改めて思わ…

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