大学、お役所、ときどき占い師
名古屋で生まれその周辺で育った。
今はいろいろ理由があって東京のはじに住んでいる。
名前はShuutaro
生まれたのは昭和の終わりごろ。
普段は大体事務員をしている。
大体といったのは、占い師をしている時間が増えてきたからだ。
日本人らしい「中流家庭」の長男として生まれ、
真面目さや正義感、そこそこの賢さを醸成しながら頑張って生きているつもり。
実年齢より若く見られて、歳をいうと驚かれるのが楽しみ。
女性関係ではドタバタコメディチックな経験ばかりの巻き込まれ体質。
日本でも海外でも、しょっちゅう道を訊かれたりカメラのシャッターを頼まれるということは、人が良く、適度に隙があるように見えるのだろう。
ありがたいことだ。
趣味はドライブ、神社めぐり、占い。
それ以外にもアニメもゲームも小説もイラスト描きも登山もグルメも旅行もボルダリングも走り高跳びも天体観測も女の子もとても好きだ。
ハマるとスキルは急上昇だが満足してしまって離れるという趣味ばかり。
そのなかで占いは永く付き合っているものの一つだ。
(理由は大体女性関係)
学校が好き。
あの空気、におい、ノスタルジックな佇まいに寂寥感を抱く。
誰もいないグラウンドも、夕日に暮れて校舎の影がのびるのも。
小学校も中学校も高校も、もちろん大学も好きだ。
だから大学職員をしている。
楽しそうにバカ話に興じる男の子や、いつも精神面でその先をいく女の子。
好きなことを仕事にしているからいつまでも若々しい先生たちと、
彼らが織りなす日々の騒動に囲まれてとても楽しく過ごしていた。
同じように神社も好きだ。
神社と学校はその物憂げな雰囲気や、ここではないところ、人が集まる場として似ているところが多そうだ。
そのうち記事にしよう。
神社は好きすぎて大学院で研究もしていた。
御朱印も戴いている。
本当は宮司になりたい。
あと大学教授。
それぞれにはなるためのレールがあるが、そこからちょっとづつ外れて、
いまも周囲をさまよっている。
ややもあって、東京で堅い組織にいる。
好きな色は紺色、藍色、空の色
空を見るのが好きで、雲を見るのが好きだ。
通勤途中にある駐車場のうえに、ちょっとだけ広い空がおいてある。
それを見て家路につくのが好きだ。
あたたかい橙色も好きだ。
それは思い出の東京タワーのライトの色。
いろいろあって、趣味でしかなかった占いを出品してみることにした。
だいたい毎日依頼を受けられるくらいに、
そしてリピートしてもらえるくらいにはなってきた。
自分の好きなことを話すのも好き
自分の好きなことで誰かが喜んでくれるのが嬉しい
このnoteではいろいろな方のいろんな考えや経験と出会いながら
好きな占いについてなど、書いていきたいと思っている。
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