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【自分の特異な持病】について

🐈‍⬛早く触れたい…撫で回したい…逢いたい…呪いにも似た呪文を繰返し、毎日の自分に希望を射し込む。小さなカメラで映された、貴方の顔を見ながら 、その刹那の表情を掘り起こしてみる。独りで感じる至福を満喫。逢瀬の後の、とてつもない「逢いたい病」に打ち勝つべく、何度も見慣れた写真を見つめてはにやける、を繰り返す独り遊び。

二月も後半に差し掛かり… 過ぎていく過程は早いなぁと、つくづく実感する。21日で主様とは 2年と5ヶ月が経過した。 ここ最近ではまったりが愛おしい。刺激を求めていたいのに、いつもではなくてそのタイミング的な事がある。つい「何かしなきゃ!」と焦る事もあるけれど、今は流れに乗ってのんびりな時期なのかもね。そんな時もある。いつもいつも、性癖に溺れている訳ではない。変態性ではあるが、エロばかりでもないのだ。

そんな中、とうとう「2並び」の日が来た! 全国の猫さん達が、伸び伸びと 幸せに生きていけますように!そんな私も、次の主様との予定が見えるととても嬉しくなる。そこまでの過程も、わくわくして楽しめるから。いつまでにこれしようとか、ああしておこうとか…単純だけど、そこに知恵を使う事がまた 歓び。早くこの手に触れさせて、ぎゅうぅっと抱かせて。

「2・22」…猫の日に因み、ハーゲンダッツさんがまた新しいお遊びを教えてくれた。大好きなアイスクリームにうちの愛猫をデザインすることができる、素敵な企画があったので、思わず乗っかった。各企業が、こぞって企画を考えていた。イベントとは、やっぱり楽しんだ者勝ちだと思う。踊らされないぞ!という方もいるかもしれないけれど、身を任せてみると意外に楽しかったりもするし、良い刺激を貰えたりもする。

🐈‍⬛お気に入りの味は「肉球小豆ミルク」🐈‍⬛

🐈‍⬛最近の界隈のザワつきが各所 様々なのですが、色々あるなと遠巻きに見てはいる。自分なりに思う所はあれど、リプするのは負けた気がして 笑。どう反応するかも自分の自由だし、どう反論されるかも相手の自由でしかない。それにイチイチ 振り回されたくないので、沈黙も自由に選択する。幸せに生きたいだけなのにね。

何をどう発信しても本人の自由なので良いのだろうけど、例えそれに対して反応が無かったとしても、必ず誰かがどこかで見ていて、その誰かはきっとまた別の誰かにその話をしている。そうやって地味に拡散は続いていく。自分の手の届かない場所に。そして、悪意はなかったとはいえ、受け取る相手によっては、悪意だと感じたり嫌味に取られたりもする。これだから、すれ違いなんて事もざらに起こる。

好意の有無に限らず、顔も見えないこの世界では自分が感じた事が全て。自分が思っている、考えている世界が通常。その中で、どうしても受け入れ難い事象は多々あるし、理解できないモノなんて山ほどある。これは、こころが大きいとか小さいの問題ではなく、自分が好きか嫌いか?…ただ、この嗜好の差だと思う。その嗜好の差を、嫌いだから貶すとか晒すとか…そういう行為に表立って出てしまうから、反感を買う。もちろん、文字の使い方や言い方、言葉の選び方は大事になってくるだろうけど。

ただ、責めたい訳ではなく、単純に不思議に思うから聞いてみたい、その疑問の答えを教えて欲しい、話してみたいとか、とか…そう感じるポストは割とある。ただ、敵意などなく質問をしても、悪意と取られまるで質問した私が悪みたいに言われる事もある。やり取りが出来そうな相手なのかを、見極める事も大事だなと、この世界にいると強く思う。そんなに捻くれなくても…難しく考えなくても…と、心の片隅では思っている。変に構えなくてもいいのにね。

🐈‍⬛単純に疑問を解決したい🐈‍⬛

🐈‍⬛そんな二月のある日、娘ちゃんの高校時代からのお友達が、結婚式を挙げた。当時からよく遊びに来ていて、凄く綺麗で可愛いらしい子だった。卒業して、その先の専門学校も同じだったから、専攻は別だったけど、よく遊んでいたな。ここに来て、とうとう娘ちゃんと同い年の子が "結婚"する歳に…。 どうかこの先もお幸せでありますように。

「歳を重ねると、それなりに 背負う物が増えてきて、段々その荷を降ろせなくなるから、やりたい事は出来る内にね」と、主様と話す。うん、私は諦めないよ。何事も挑戦したいし、まだまだ知りたい事も沢山ある。見たい物、触れたい物、感じたい物…この命が尽きるまで…と言うと大袈裟かもしれないけど、ある日突然意識を失って倒れた父を見て思った。人はなかなかすぐには死ねない生き物かもしれないけど、弱ってしまうと一気に沈む。そこからの復帰はこれまた、膨大に時間がかかる。

そうなる前に、そうなる事も予見出来ないのだから、結局は毎日の出来得る事に注力して、精一杯主様に愛を伝えたいと思う。何にしろ、どこに居ても、誰と居ても、何を見ても、何かを感じても、主様に辿り着いてしまうんだから。これはもう、私の持病だから仕方ない。最期まで、この病と生きていく。逢えなくて寂しいも、声聞きたいも、早く触れたいも、全部この病の所為。憎らしくもあるけれど、比例するように幸せも沢山注入して貰えるから、完治は目指さない。

🐈‍⬛持病と生きる🐈‍⬛

🐈‍⬛新年が始まったばかりだと 思っていたのに、あっという間に季節も巡る。 変わらないと思っていた関係性も、その都度、それに見合うべく 少しずつ 変化を遂げる。大好きな感情に加え、愛おしさが日毎に加算され続ける。 緩やかに 穏やかに だけど 内面は 激しく。

さて…二月も去っていく。少し冷たい雨がぱらり。来月は お楽しみが満載の月。どんな"素敵"が溢れるのだろうか?何でもそうだけど、例え…「これは困難だ!」と思える事も、見方や思考するポイントを変えてみると割と楽しめる事もある。一方向にしか向かない目は 新たな視界へと。

二月最後のこの日の夜…私は全てが初めての経験をします。恐ろしくも一瞬の出来事でした。怖くて震え、青褪めました。それはまた、次回詳しくお話しようと思います。

 🐈‍⬛be continued🐈‍⬛

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