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【お呼び出し】な逢瀬

🐈‍⬛試練(逢えなかった)の5月が終わり、少しずつ気温も上昇し、暑さを感じる気候になってきた。おはようからおやすみまで、毎日のやり取りが楽しい。SMや主従に拘らず繰り返される日常の出来事。非現実世界との境界線は、何処にあるのか分からない程貴方の存在が日常的で、無くてはならないものだという事を実感する毎日。

人それぞれに物語があって、皆必死に大事なモノを護ろうと生きてる。私と主様の物語も然り。その瞬間の記憶を閉じ込め、いつでも取り出せるように可能な限り残しておきたい。この先も、二人でいる限り道はどんな時も開けると信じてるから、絶対に諦めない。逢えない試練の期間も、乗り越える。

ただ、人間 疲れすぎるとダメだなぁ。寝たり起きたりが続くのも、考えもの…何かを考えてる訳じゃないのに眠れなかったり、眠りたくない時に意識が落ちたり、身体が不自由だなと感じる事がある。気持ちはこんなにも自由で、もっと柔軟に もっと気軽に もっと執拗に もっと深層に もっと貪欲に…もっともっとと強引に求め始める。でも、それが私という人間であり、主様に関しては特別それが発揮される。

仕事に忙殺された主様が「お前に当たってすまない」と謝る。けれど、当たられている実感などないし、むしろそんなに忙しいにも関わらず、返信をくれる事が嬉しいし、そう話してくれる素直さや謙虚さがまた、人間性を現していて私を更に深くまで捕らえてていく。

雨降りの休日の私に「仕事に行ってくるよ」「雨だから気を付けて、行ってらっしゃい」と、何気ない朝の会話。私がこのアーティストが好き、と言うと「聴いてみる!」と言ってくれる。好きなんだなぁ、増殖し続けるこの感情が穏やかに深まる感覚。柔らかに包まれる一時 貴方が大好きなんだ。

🐈‍⬛揺るがない世界を🐈‍⬛

そして、そんな雨降りの休日。主様が「午前中で仕事が片付くなぁ。呼び出してもいいかな?」と言う。え!!今何と??呼び出す?私を??…

こちらからは、逢瀬内容になるので有料とさせて頂きます。
     ※過激な描写があるかもしれません※


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