見出し画像

なんとなく過去を振り返る

こんばんは。
土曜なのでお休みです。
ふと、過去を振り返ってみようと思い記事を書いています。

私は転職をしている方だと思っていて務めていた業種はバラバラです。
※やっている内容は基本的には中小企業のバックオフィスです。

バックオフィスで働いていて最初のころはミスをしない事!!!!
これをいつも念頭に置いて業務に従事していました。

しかし、ある事がきっかけに考えが変わりました。

上長の休職、長年勤めていた方の退職などが重なり自分が部署の一番上になった時に(入社して1年半ぐらい?だったと思います。この社歴で一番長い人になりました。)相当焦り、考えを変えなければと思いました。

人材を短期間でおそらくですが3人採用して、教育を含め色々やることが急増し自分がミスしなければいいという問題ではなくなりました。

まずやるべき事を考えました。

・所属している人達を辞めさせない事。
・今まで連携が取れていなかった他部署と連携する事。
・業務の効率化。

この3つを自分の中での課題として取り上げました。

最初に取り組んだのは他部署と連携でした。
理由としては所属していた部署は嫌われていました笑

基本的に先輩方は誰もこの部署との交流を持つことはなく、会社で孤立していました。バックオフィスなので女性が多い部署でしたので、特に男性が多い営業部との関係性はいいものでは無かったです。
※これに関しては女性だから男性だからと言うのではないのでご理解頂ければと思います。

そこで私はまず営業部との関係性の改善に取り組みました。

正直改善のために行った方法に関しては正しいか正しくないかは分かりませんが、その会社ではうまくいきました。

残業がそこまで多くない部署で、営業の方が営業先から帰ってくる頃には基本的にみんな帰っていました。

そこで私は営業が帰ってくるまで会社に残り、営業からの提案等をできる限りその日中に解決する、ヒアリングをするようにしました。
※そのせいで残業時間は3倍ぐらいになりました笑

具体的に何をしたかとかはどうしても守秘義務とかがあるので書けませんが、簡単に言えばイエスマンになる。お願いされた事はすべてやる。
最初の頃はこれでした。

その結果、信頼を得ることが出来て営業からの評価が上がりました。
これに関しては自分だけではなく部下に仕事を振って、積極的に営業との関係を作るように努力してもらっていたので、部署全体の評価があがりました。
※これに関しては後ほど書こうと思っている、部下を辞めさせないようにするに繋がります。

今まで、誰も近寄ってこなかったデスクに営業が現れるようになり、個人的にではありますが、活気が出ててきたと感じていました。

関係性が出来てくるとこちらからのお願いもしやすくなります。
イエスマンでしたが、提案等も出来るようになり、断っても嫌な空気が流れる事は少なくなりました。
※もちろん人によっては断ることで、嫌みを言われる事もあります。

営業部との関係性が出来てくると、他のバックオフィス部署からの見る目も変わってきます。

今まで誰も寄り付かなかった部署に人がいる。
気になりますよね。

少しづつですが他部署のバックオフィスの方と話す機会が増え、そこで私はまたイエスマンになりました笑
※残業時間はさらに上乗せされました!!

結果だけ言えば大成功でした。

これは業務改善につながる第一歩になります。

まあ何が言いたいかと言われれば、嫌われている部署に所属になった時は、イエスマンが強い。
ただ、これに関しては残業時間に耐える体力とかが必要なので、最良の案ではないと思っています。
実際自分もだいぶやられたので笑

今日はこのあたりで終了とさせていただきます。
理由はお酒を飲んでいてタイピングがだいぶ怪しくなってきました。
誤字脱字があればすいません。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?