社会「副業」家のポジション

自分らしさに合った「在り方」を選ぶ

人にはそれぞれの適性に合ったポジションがあります。
「社会『副業』家」とは、「会社員」と「社会起業家」の掛け合わせですが、「社会起業家」のスタイルも自分に合ったポジションを選べば良いのです。
リーダーシップを取るのが好きな人もいれば、地道に指示に従って仕事をするのが好きな人もいるでしょう。
どんなポジションも、社会をより良くするための活動には必要な存在となります。
「自分らしさ」に見合った「社会起業家」としてのポジションを選べば良いのです。

リーダーのポジション

会社に勤めながら、自ら任意団体や法人などを設立し、責任者・リーダーとして活動するパターンです。
援助先の開拓、社会貢献事業の企画、組織のマネジメントなどを担います。

プレイヤーのポジション

会社に勤めながら、既存のNPO・市民団体や企業などのボランティアスタッフや協力者として活動するパターンです。
自分の能力・経験・興味に合った業務を実行します。

プレイヤーからリーダーを目指すポジション

リーダーになることを意識しながら、まずはプレイヤーとして活動するパターンです。
業務を実行しながら、将来に向けて自分の適性を試したり、ノウハウを学んだり仲間とのネットワークを築いたりします。