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【10】信濃のコロンボ 死者の木霊(BS-TBS)'23/3/19放送

は〜いは〜いは〜い!
自称2サス(2時間サスペンスドラマ)マニアのケイティです

今日は2023年3月19日(BS-TBS)放送の
「内田康夫サスペンス 信濃のコロンボ 死者の木霊」とその放送内のCMのご紹介です
寺脇版での初回放送は2013年

note書くにあたって調べてみたところ、この信濃のコロンボシリーズも、1982年から林隆三さん、布施博さん、堺正章さんで放送されていたんですね〜
(堺版はちょっとだけ観たような記憶があります)
アテシがどハマりしたのは、言わずもがなの二代目中村梅雀版からなのですが、寺脇版もかなり好きです♡

ちょっと頼りな気な感じのある信濃のコロンボこと竹村岩男刑事(以下岩ちゃん)が、「なんか引っかかる」ところにとことんこだわって、事件を解決するストーリー

アテシがこの番組(寺脇版)が好きな理由は、
『「ドラマ愛していると言ってくれ」時代から大好きな麻生祐未さんが岩ちゃんの奥さんで、

時に弱気になる岩ちゃんのお尻を叩いたり、葉っぱかけたりする奥さんとしてのあり方が素敵なところ

村松利史さんが、毎回戸沢信夫という名前なんだけれど、毎回役を変えて本作に出演し、ちょいと肝になっているところ

コロンボなだけあって、ピーター・フォーク主演の刑事コロンボに影響を受けて、事件だ!というと季節が多少合っていなくても、あのコートを、しかもピーターコロンボ同様、くったびれたコートを何があっても着るところ』です

どうしてもこのコート♡気合い入る〜


ところで CMについて
BS放送って、視聴者統計をしっかり取っているのかよくわからないのですが、商品・サービスからCMターゲットをイメージすると、早くて40代後半から80代前半と、層が広いなと感じています。

健康食品・サプリ、保険、健康器具、衣類・装飾品、食品などなどありますが、特に健康食品・サプリって、

各商品の1日あたり単価が100円程度になるように設定されていますが、不調や違和感を感じるもの全て購入すると、

あっという間に1日千円を超えかねず、月あたりだと3万円になっちゃうよねぇと思って見ています。

そして、フィットライフコーヒー。
お試しで5包販売なさっているのですが、5包って1日3食だと2日分にもならないよねぇ。夕飯時だけで5日分?
それじゃ続けるかどうか決められないんじゃないかなぁなんて思ってしまう今日この頃です。

注)本編とCMについてのコメントを区別するために、本編は「。なし」、CMは「。つき」にしています。

そして本編
2サス以外も含めた刑事モノあるあるとして、死体・血液に弱い刑事さんがいる、というのがあります

寺脇版信濃のコロンボだと柏木刑事
警視庁南平版だと友木刑事
警視庁アウトサイダーだと架川刑事

ドラマ関係者や視聴者にとっては、フィクションの作り物だけど、リアルの世界ならフツーだよなぁって
だからこそ、そういう演技があるのは、自分で書いておきながらそうだよねぇって思う部分でもあります

それから、首吊りの死体役って、本物の俳優さんが演じるわけですが、どのような仕組みになっているのか、かなり気になっています
きっと、そういうツールがあって、髪や洋服、影を使ってそのツールが見えないようにしているのだと思いますが

そして、演技だってわかっているけれども、死体役の役者さんが動かないか、ついついじーーーーーっと観てしまうのです・・・
触れられたり、鑑識さんにフラッシュ付きで写真撮られたり、解剖のためのライトがバンっと点いたり、反射的に動いてしまうタイミングってあるので、死体役の役者さんも本当に大変だなぁと

買ってもらう記事を書いているわけではないので、サラッと読んでいただくことを考えて、いつも1100文字くらいにしているのですが、今回は1600文字を超えてしまいました



今日も2サス好きなみなさんの、
「そうそう!わかる〜!だよね〜!」
にちょっとでもなれたら嬉しいです♡

注)本ブログは、2時間サスペンスドラマに関するマニアブログであり、殺人等の犯罪を助長・推奨するものでは一切ございません。

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