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【13】タクシードライバーの推理日誌(BS朝日)'23/3/17放送

は〜いは〜いは〜い!
自称2サス(2時間サスペンスドラマ)マニアのケイティです

今日は2023年3月17日(BS朝日)放送の
「タクシードライバーの推理日誌36 地図を失くした乗客」とその放送内のCMのご紹介です
本作の初回放送は2014年

自称2サスマニアのくせに、なんでこの番組、まだ取り上げないの?って思っていらっしゃった同志の皆様、大変お待たせ致しました〜!

笹沢佐保大先生の原作で、1992年から2016年までに39作品が放送されています
(ご存命の間は先生、お亡くなりになったら大先生、がケイティルールでございます)  

アテシがこの番組が好きな理由は、
『大島蓉子さんが毎回毎回冒頭でかなりユニークなタクシー乗客を演じていらっしゃるところ(20作までは内9作に、21作から39作までは全てにご出演。初出演はご夫婦役でのご出演で、ユニーク乗客役ではなかったそうです)

大島蓉子さんはオープニングクィーンです♡

夜明さん(渡瀬恒彦さん)がなんやかんや、犯人のアリバイ工作に利用されてしまうところ

容疑者が夜明さんと一緒にいるときに刑事がやってきて、容疑者に尋問するのがこの番組の決まりごとなので、取調室で行われないことがほとんどで、

そのせいか、恐喝・脅迫とも感じる刑事による尋問シーンがないところ
(リアルな取調べって、ドラマみたいに人を人とも思わないような扱いなのかなぁ)

毎度毎度夜明さんの仕事明け就寝中に、東山刑事(風見しんごさん)、国代刑事(小林健さん)、馬場刑事(正名僕蔵さん)がやってきて夜明さんを叩き起こし、ご飯を用意するものの、夜明さんに帰れ!と言われ、ちゃっかり夜明さんの好物のめざしを奪って帰るところ』です

ところで CMについて
アテシの性格がゆがんでいるのか、コラリッチのCM・・・。

「お肌が喜んでいる音よ」ってなんでわかんねん!!

「悩んでいたことに1つ1つ応えてくれそうな」って、いや〜ホントうまい具合に文末を丸めてるなぁって思いますよ。

CMに小さい文字で書かれているように、あくまで個人の感想なので、応えてくれた、でいいのに。景表法と薬機法の関係なんでしょうけど。

取材当時の年齢に嘘がないことが前提ですが、69歳、79歳でも女性って女性なんだなぁと思いますし、見た目が変わることでこれだけ人の気持ちを上げるものなんだなぁと再認識せざるを得ません。
(そうそうに重力には敗北宣言を出しているアテシです。)

注)本編とCMについてのコメントを区別するために、本編は「。なし」、CMは「。つき」にしています。

そして本編

元同僚の刑事が怪しいと思っている人物が、地方から東京にやってくる情報を掴むと、夜明さん、ちゃんとその情報を元同僚に伝えてあげるんですよねぇ

物事の見方はひとつではないので、夜明さんのこの行動を、
・さすがは元刑事!夜明さん、ソツがないわ〜
とする見方もあれば、
・げっ!夜明さん、マジただの嘘つきじゃん!
とする見方もありますよね
ご覧の皆さんはどう思われましたか?

馬場刑事が会う刑事の階級を聞いて、自分より上の階級だと平身低頭、同じか下だと即タメ口のちゃん呼びと、コロッと口調を変えるのも面白いですよね

きょうだいの中でも二卵性双生児っていうのは、長い2サスマニアライフで、ちょっと意外でした


今日も2サス好きなみなさんの、
「そうそう!わかる〜!だよね〜!」
にちょっとでもなれたら嬉しいです♡

注)本ブログは、2時間サスペンスドラマに関するマニアブログであり、殺人等の犯罪を助長・推奨するものでは一切ございません。

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