死を悲しむ

親というのは、
死んだ子をいつまでも忘れることができない。

https://ameblo.jp/brmedit/entry-12653860727.html

長い人生で、思い出など、
繰り返し繰り返し思い出すことがいっぱいある。
それらが、背負いきれないくらいに大きくなって、
やっと、人生が終わる。

人生というのは、うまくできている。

人の死を悲しむのも、
生きている間だけ。

死は確実に、
人を幸せに導くみち。

そして、さらにいいことに、
人は、死ぬことはできない。
死を体験できないから。
しかし、確実に死の状態に至れる。


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