【豊島病院】産後ケアレポ

20代後半の新米ママです。
豊島区の補助を活用し、産後ケアをフル利用したため、ごく簡単にレポしていきます。

予約について


生後2週間でおとわバース八千代助産院の産後ケアを利用しとても良かったため再度ショートステイをしたかったのですが、なかなか予約がとれなかったため、豊島病院に1泊2日の予約をしました。

予約は、ホームページのフォームから可能です。
希望日の3日前くらいにフォームを送ったところ、翌営業日にお電話をいただきました。
土日祝を除く5日前から予約開始のため、希望日は予約が埋まっていましたが、他の希望日を聞かれ、本来予約できる数日先の日程にて予約わとることができました。
比較的予約はとりやすいかと思います。

豊島区の産後ケアは生後4ヶ月まで利用できることが多いですが、豊島病院は生後2ヶ月前後までであるところがやや注意点です。

過ごし方について

産後ケアは10時からですが、豊島病院を受診したことがなかったので9:45頃に入院手続きをしてほしいとのことで早めに向かいました。

さすがは総合病院でかなり広いです。
入院手続きでわたしと子の診察券を作っていただき、手にバンドをつけるなど30分以上かかりました。

病室は大部屋となります。
わたしが行った際は4人部屋で、1人出産後と思われるママと赤ちゃんがいましたが、午後に退院していったのでほとんどの時間はわたしと子のみでした。
部屋はたくさんありますが、産後ケアも含め、入院されている人は少ない印象だったので、大部屋のストレスはありませんでした。

おそらくほとんどのスタッフが助産師さんではなく看護師さんかと思います。
病院なのでテキパキされていましたが、赤ちゃんをとてもかわいがっていただけたのでとても心が温まりました。

食事中や沐浴などで14時頃まで赤ちゃんを見ていただき、夜も19時頃から朝まで預かってもらいゆっくり休むことができました。

ご飯は非常に質素な病院食です。
申し込み時に予約すれば1食500円でアップグレードもできるようですが、アップグレードしたところでどれだけ変わるのか…笑

授乳に関しては、ミルクは新生児室にお願いして病院のものを温めてもらうのですが、出てくるまで30分くらいかかったり、忘れられていたりすることがありました。
混合だったので母乳でしのいでいましたが、完ミだとかなり前もってミルクをお願いしたほうがよさそうです。

温まったものを病室に持ってきてくれる方もいれば、取りに来てくださいと説明する方もおり、少し困惑してしまいました。
他にも、体重増加について相談したいと話しており、2日目に時間をとってくれるはずが特にお声掛けはありませんでした。

当初退院日はお昼ご飯まで出していただき1日2食と伺っていましたが、退院日に看護師さんに何時に退院されるのか聞かれ、
部屋に置いてあった入院のしおりには原則午前中の退院を、と書いてあったのでそのあたりもよくわかりませんでした。結局、お昼ご飯までいただきました。

諸々、こちらから聞けばよかったのですが、スタッフの人数も多くどなたにお声掛けすればいいかわからず、ちょっと気が引けてしまい、休息に専念することにしました。

感想・他と比較して

前述の通り、説明や引き継ぎが不足しており、あれ?と思うことがあったので、産後すぐで育児に不安のある方は積極的に聞きに行ったりナースコールを押す必要があるかと思いました。

看護師さんのお人柄はとても良そうな方が多かったですが、一般の入院患者さんもいる総合病院なので、食事やサービスは期待しにくいです。
唯一、他と異なる点としては15時におやつが出てきました。

1番のメリットは、赤ちゃんをいくらでも預けられることだと思います。
お世話をお任せして夜間しっかり休むことができるので睡眠不足の方にはもってこいだと感じました!

おとわバース八千代助産院、うぶすな助産院、松が丘助産院の産後ケアについてもレポ記事を投稿しておりますので、よろしければ記事一覧からお探しいただきご覧ください!


昼食
夕食
朝食

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