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ビジネスマンにはビジネスマンの戦い方がある ―COMEMO“noteやブログ、SNSを仕事にどう活かすか”―

ビジネスマンは自分のために情報発信をしていけばいい。
まず走り書きのメモで十分。固くならずにどんどん発信するのが大事。
やっていくうちに出来た「ゆるいつながり」を大切にしていこう。

SNSが名刺代わりになる時代、「名もなきビジネスマンはSNSをどう活用したらよいのか?」に対する徳力さんの答えを聞けたイベントでした。

「自分のために」書くということ

それは、自らのレベルアップのためだけに書くこと。
SNSに書いていく意味が、広告収入のためになっていないか?特にnoteの場合、有料記事で稼ごうとしていないか?

noteの有料記事配信は「クリエイターのため」の仕組み。
クリエイターではないビジネスマンなら収入よりも、読んでくれる人・反応してくれる人・読んでほしい人とのコミュニケーションを大事にしよう。

===ここまでは徳力さんの話。以下は鹿の雑記===

「クリエイター」と「ビジネスマン」は別、と概念を切り分けてもらえたのが目から鱗でした。
「わしはクリエイターじゃい!!」と思って読みやすい文章・価値のある文章を志向していましたが、そうじゃない発信だってアリなんだと。

クリエイターとビジネスマンでは、使い方だけじゃなくて、文章を書くことのゴールが根本的に違う。
収益やフォロワー数でなく、「読んでほしい人に読んでもらえたか」「発信者や読者とゆるやかな人間関係を築けているか」に重点を置いてみたらどうですか? そう、肩の力を抜きましょうよ。

そんな風に語りかけてもらえた気がした本日のイベントです。

おまけ:イベント中のひと幕

徳力さん「発信のハードルを下げよう! 会話するように書けばいいんですよ、みなさん飲み会とかでふつーに喋るでしょう? そのまま書けばいいんです!」

ぼく「」



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