【実録】3カ月弱でのスタディサプリTOEIC対策で850点を超えられるか - Week2

早速仕組みが崩壊しました。
友人2人を巻き込んで相互監視社会を構築し、お互いに切磋琢磨せざるを得ない環境づくりをしたつもりが「つぎ社内受験できるの春だったわw」とカミングアウトがあり、あえなく体制崩壊。三日天下とはこのことか・・・。

とはいえ、いざ始めてみると勉強したい欲が出てきたので、ひとり粛々と取り組んでいます。1月に受験するつもり満々ですので、連載もしっかり続けます。

今週からは取組の振り返りが主なコンテンツとなるので、試行錯誤している様子をお楽しみください。

先週の作戦

とりあえず語彙の補強だけに集中する。短期集中で語彙力マシマシにする。

取り組みの振り返り

結論:
新たに110語覚えられたのでまずは良し。なんだかんだ毎日取り組んだのも良い。
ちなみに今週の学習時間は2時間10分でした。

取組:
単語帳づくり:「目標730点」から「目標990点」の単語までをまず1周し、完全に分かっている単語(一瞬で意味が浮かぶ単語)とそうでない単語に分別。覚えるべき単語290語を洗い出したうえで徹底的な復習サイクルを回し、1週間で110語は考えなくても意味が分かるようにした。

②毎日1回は全部目を通す:キムタツ式(ユメタン)の覚え方を踏襲して、知らない単語を「なんとなく見覚えのある単語」のレベルに引き上げることを重視した。つまりは、とにかくたくさんの単語と刹那的な出会いを繰り返して、少しずつ顔なじみになっていく作戦に出ている。

③Part1対策:単語だけだとさすがに飽きるので、簡単なリスニング対策も並行させた。part1の英文は割と聞き取れるのでディクテーションは行わず、また通勤中の学習がメインなのでシャドーイングにも取り組まなかった。簡単な問題だなと感じたのでポンポン先に進めていくことを重視した。

反省:
①単語の覚え方:復習テストを使った周回作業は、2連続で行うほうが良いかもしれない。「あっ、これ見覚えあるけど意味出てこなかった・・・!」と悔しい思いをした単語は、すぐに振り返ると思ったより意味を思い出せる。そこで成功体験を積んでいくほうが精神衛生的にもよさげ。そして、連続で周回しても意味を思い出せない単語は、例文のシャドーイングを行うことで「どの文脈で出てくる単語なのか」という記憶のフックを作っていくのが効率いいかもしれない。

シャドーイングをおろそかにしない:意外とスムーズに英文を読み上げられなくてビックリ。初見でスムーズにテキストを読みあげられない原因は、その英文の文法構造を瞬時に理解できていないためと考えられるので、リーディングの文法対策としても、シャドーイングには真摯に向き合っていく必要がありそう。

つぎの1週間の作戦

・新たに100語身に着ける
・とりあえずPart3まで進める
・文法を意識しながらシャドーイングし、初見でも躓かずに読めるようにする

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