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僕をやさしいひとだと言った あなたはもういない 僕にも悲しむ権利はあるか だれに問えばい…
君の声にこの指で触れたい どんな肌触りなの どんな温かさなの 君の声をこの指でひっぱりたい…
すべてを壊してしまいたいと こんな世界を崩してしまいたいと なにもかも捨ててしまいたいと …
天の川で入水した 星のなきがらが ひとつ ふわふわと流れてきました 身元のわからない その星…
あの人の不幸は美しかった 可哀想で憐れむべき存在 愛されるべき存在 死ぬ間際に ハッピーエ…
空が晴れて見えたのは 網膜が青く 塗られていたから 逃げるために歩いていたのか 追いかける…