2022年について考える(概要編)
12月が始まってだいたい1週間くらい経ちました。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
あまり稼働していないnoteなんですけど年末くらい使ってやるかと言うことで本日は今年を振り返ろうと思います。
ただ、今年を振り返るには少し去年の話をせねばなりません。
昨年の振り返り
昨年、2021年は色々大変だったわけですわ。
入社以来、割と花形開発部署に居たはずがなんかジョブローテーションとかいうことで、なんか昭和か?みたいな色味の部屋&紙束のタワーに囲まれた密室で仕事をする部署になり、手動でPWリセットをすることとエクセルの行の高さを整えること、あと上司印をもらうために出社するのが仕事という感じになりました。かつ、そういう業務が向いてなかったこともあり、ただひたすらに毎日自尊心をすり減らしていました。
仕事がダメならプライベートもダメということで、当時交際していた人とは関係性がオワオワリとなり、世の一般的なカップルが楽しい6時間だか8時間を過ごすらしい12/24 は昼間から路上で彼女で罵倒されたことをきっかけに、友達を呼びつけて深夜まで居酒屋をはじごしていました。その居酒屋は今年の12/25 になくなるらしいです。悲しいね。
今年
冬(1-3月)
てなわけで今年なんですけど、とりあえず冒頭に上司から「お前なんかより1年目働かせた方がよほどマシだよ、来月はちゃんとしろよ」などと言われた直後にコロナにかかり来月(の仕事)がなくなりました。2週間位テトリスとポケモンをして、コロナが治ったかと思ったら交際相手と別れることになりました。人生急転直下すぎるだろ。スチールドラゴン2000かな。
んで、まー、2年くらいお付き合いしてたわけなんですけど、その間はその人をちゃんと見ようと個人的には思っていたりとか、Twitterを補足されていたこともあり、えっちな画像をRTしたりすると怒られが発生したりしていたのもあってインターネットを自粛していたのですが、これでもう自由だということで、とりあえず興味があったセンシティブなVとか好きな絵師とかをバンバンフォローしていって過ごしました。
あと、同棲してたのでついでに引っ越しました。
同棲からの引越しのライフハックですが、さっさと出て行かないといけないとは言え、家はちゃんと選んだほうがいいし同棲してたところから近いところに住むのも良くないと今では思ってます。絶対春に引っ越す。
仕事ではさらに上の人間と面談して、前の業務ではどうだったんですかとか言われ、「前の上司に聞けばいいと思いますが良い評価も悪い評価もいただいてますね」と返したり、学生時代はどのような生活をしてたんですかとか言われて「(こいつ大学出てX年の俺に大学のことを)サークルやゼミでは中心的な立場を取らせていただいて評価もされていましたが」と返したりした結果、「深層心理で仕事を舐めている」「カウンセリングとか受けたほうがいいよ」などと言われ首を捻ったりしました(言われた通りメンタルとキャリアのカウンセリングは受けた)。
ここまで2月の出来事で、3月になったのでまた仕事とやらをやろうかなと思っていたら「お前はもう仕事をしなくていいよ」と言われ、そのあと2週間ほど別業務をサポートしていました。きな臭いなと思っていたら、所属はそのままで炎上プロジェクトにぶち込まれることになりました。うちの会社は業務が合わない人や休職明けの人を炎上プロジェクトに放り込む癖があります。よくないね。
春(4-6月)
炎上プロジェクトに放り込まれたわけですが、この時、元の職場(リモートワーク&通勤の場合は20分)から炎上現場(出社必須90分)に場所も変わり、まあVのアーカイブ見たり雀魂したりしながら通勤してた記憶があります。あとGWは無くなりましたね。23連勤したのかな。楽しかったですね。
その間に好きな絵師界隈とオフ会したりしました。私は古き良き謎のインターネットゲーム界隈(三国志NET)にいたので、その辺の人とはもうネットから始まって10年くらいオフ会というかただの友達をしているのですが、久しぶりに完全初見の界隈の人とオフ会ができすごく刺激的でしたね。私が最年長のオフとか死にたくなったわね。今でもそこの人とも定期的に会えて、良いコミュニティだなと思ってます。
6月末くらいには炎上がもう消し炭みたいなことになってきてたので割と落ち着いていて、あと私の炎上現場への正式な転属も決まり心が割と落ち着きました。
夏(7-9月)
7月になると業務も落ち着き、かつコロナが割とぶり返していたこともあり原則在宅勤務になったことで体調的にもかなり良くなりました。
この頃、次の恋、探しちゃいますか!(激寒)ということでマッチングアプリをやったりなどしました。数名とお会いして、そのうち1名とは何回か会える程度に続いていたのですが、どうも友人にしか見られていない対応を感じたりしたこともありその後疎遠となってしまいました。美味しいご飯屋さんが聞けたことがよかったです。
あと、絵師界隈の方が割と北海道に多く住んでいたこともあり20代の最後にして初めて北海道に行ったりしました。まあ札幌周りだけなのですが。札幌、雰囲気とか街並みとか、名古屋に近いものを感じましたね。あと魚とワインがうまい。
そう言えば夏は会社との団体交渉がクソだるかったですね。数字を見てもそれを無視して強気で無理筋な交渉を行うべきだと主張するおじさんとの内部のいざこざがきつかったです。じゃあおまえが頭張ってくれ。
あと夏の初めあたりからとあるVの方のdiscord鯖に生息し始めました。絵師のコミュニティに入った時も思ったけどやっぱり人生はどれだけ異なるコミュニティに入ってるかどうかで面白さが違うんだよな。これが弱い紐帯の強さ(おそらく違う)。
秋(10月-12月)
秋になって職場が家から20分のところに戻りました。
これが嬉しかったですね。
あと、マッチングアプリはなんか前後のごちゃごちゃしたところだるすぎて10月からはゼクシィ縁結びエージェント始めました。今のところ何も起きてないんで、「なんで何も起きないんですか?」って担当者に聞いたら「写真の印象(≒顔?)でお断りされてますね」って言われて、それもうこのサービス向いてないだろって思いながら続けてます。とりあえず3月くらいまでかな。
あと山梨に旅行に行きました。ヘッダーはその写真です。無限にワインを飲み温泉に入りました。優勝です。この時は正直人生これでいいかと思ったりなどもしました。
ただ、悪い やっぱ辛えわ。そもそも数年前になんで人と付き合ったのかって、俺は孤独に弱すぎるんだってことが原因だった気がする。だから、いろんなところに顔を出してしまう。孤独に強ければ、多分1人で毎週末家で酒飲みながらYoutubeとNetflix見てるだけで過ごせて、今頃貯金で億万長者だと思うもんな。
あとがき、そして来年の展望
そんなわけで今年は1人でした。
来年はなんか30歳になるらしいです。やべぇなあ。
誕生日は志村けん氏や長嶋茂雄氏、アントニオ猪木氏同じ2月20日です。
祝ってください。今調べたら藤田ニコル氏もそうらしい。
30歳って俺が生まれた時の父親の年齢らしいです。なんだかなあ。
そんな感じで、来年は何かしら進歩が欲しいですね。
以上~。
次回予告
今年の良かったものをまとめたいと思っています。
✝︎昇天✝︎
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