このゆびとーまれ!と聞いて思い出すのはなんの遊び?

こんにちは!スタッフAでございます。

今月はギリギリになってしまった!!
なんだか気忙しい月でございました。

さて、そんな中、弊所、今年度もリクルーティングを始めました。急ぎの採用ではないのですが、良い方がいらっしゃったら…と!!
昨年に引き続き、スタッフだけで作るリクルーティングプログラムも作成し、旧ツイッターのスペースで放送しております。
このプログラム、タイトルを『このゆびとまれ』って言うんですが、ほんとに、数ある指の中から私達の指を選んでくれてありがとうっていう気持ちがまずありますね。
歳がバレそうですが、私は超氷河期といわれた就職難の時代に新卒でしたので、もう、一本の指に群がる人たちの数たるや!と、指争奪戦が凄かった記憶があります。

そしてこちらnoteも、リクルーティングプログラムに沿った内容でお送りしようかと思い、今回は、今週番組で話題にしている「TEN colorsの教育体制」について書きます。

いろいろあるんで全ては紹介しきれませんが、大前提をまず。
TEN colorsの代表ですが、勉強したいという意欲のある人たちに対して、これでもかと応えたい気持ちでいっぱいです。
これ、多分一番言い表せてる気がします。
もっと言うと、勉強したいと特に言ってない人たちにも、ちょいちょい学びの機会を与えてくれます。
ですから、基本的には「供給が多め、足りなければ補充は惜しまない」という環境と理解していただけたらよろしいと思います。
ここのところリスキリングと耳にすることが増えましたが、まだまだ、自己研鑽なぞ自分で勝手にやりたまえというところが多いのではないでしょうか。
自分の子を見ていても思いますが、ほっといてもできる子ばかりじゃないの! の〜 の〜(←1人エコー 泣)

今週も、事務所の全員で参加する「ディベート研修」がありました。事務所には全員入らないので外に会議室を借りて、遠方とはオンラインでつないで、ほぼ、丸一日研修でした。
ディベートにおいて重要な、論理的に物事を考え、伝わるように発するということについて学びを深め、日々の仕事に活かそうという目的でしたが、こういう研修は年に数回、代表が行ってくれます。

それ以外にも、無料有料含めて代表からの研修のアナウンスも頻繁にありますし、代表が自ら、スタッフの弱いところを所内研修することもあります。
そして、年度更新や算定基礎届などの手続きに関しては、経験のあるスタッフが他のスタッフに研修をして全員のレベルのボトムアップを図っています。

TENcolors独自の研修としては、「アウトプット定例会」というものがあり、これはスタッフ全員が順番に代表と模擬のやりとりをする、お客様対応のロールプレイングになります。
事前にお題が出されており、それについて回答のお電話をするという設定で行われますが、主目的は正しく答えられるかではなく、どのように対応しているかをみることです。
話すスピード、相槌の内容、重ねて何を聞くべきだったかなど、周りで聞いていた他のスタッフが評価します。代表はほとんど指摘することなく、皆でお客様対応への参考とします。

教育という観点からみると、さまざまな労働判例や行政からの通達の共有などもこまめに行われます。新聞記事の共有など、全部を追いきれない程に流れてきます。
代表が必要と思う本は自動的に家に届きます(笑)

まさか、定期的にレポート出せなんてこと、代表は言いませんし、とにかく供給してくださるだけなのです。
だから、勉強する意欲のある人たちはきっとどんどん伸びていくでしょうし、意欲がそこまでなくとも、知らず知らずのうちに知識の増えている人もいます。

TEN colorsの教育体制はまさに、そんな風にできあがっています。

あ、この指つかまりたいなと思ってくださった方、是非、ご応募ください!
弊所HPより受け付け開始しております!

中央区日本橋の社労士事務所-社会保険労務士法人TENcolors


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?