求人活動に際して思うこと

こんにちは!スタッフAです。
最近、事務所の求人活動の一環で、Twitter音声配信スペースのミニ番組を作成しまして、密かに声バレし始めております。
人混みの中にいても声だけで探し出してもらえるでお馴染みのAでして、ということはもしかして、市中で会った方に、もしやA?とバレてしまうのかしら??(※いや、リスナーどんだけいたのよ…)

しかしあれですね、求人って難しいですね。
圧倒的に人手不足なご時世で売り手市場と聞き、超氷河期に就職活動をしていた私からすると羨ましいとさえ思いますが、売り手たちもいろんな価値観で仕事を選ぶようになっていますものね。お金だけでなく、福利厚生だけでなく、やりがいとか社会貢献とか、人生100年時代、定年年齢がどんどん高くなりそうな中で、果たして何を大事にしながら生きるのか、生き方を問われますね、就職ってね。

人生100年と言いながら、知人が亡くなった話を聞くと、自分の人生も明日をもわからぬ儚いものだから、今を、一日を大事に生きていくしかないなと改めて思ったりもします。

しかしながらA、つい先日も「モニター持って帰る」ために車で事務所に行ったんですが、帰りに事務所出てすぐ、同乗してたスタッフCから「コピー用紙持ってきました??」と言われて慌てて戻ったくせに、最後まで肝心のモニターのことを忘れたままで帰ったという…
コピー用紙だけならむしろ電車でも運べるよね〜的な…

こんな、日曜の国民的アニメのシナリオになりそうなベタな展開、欲しがってないんですがね、結局、仕事の中でもちょいちょいそういう局面引き寄せちゃうんだよなぁ…
え?みんなそう?よくある話?
じ、じゃあ…いいのかなσ(^_^;)
(※注:自己防衛本能が過剰に働いております。)

さっき、1日を大事に生きるとか口滑らしましたが、丁寧に暮らすって、どこかのコピーにあったそんな言葉を強烈にカッコいいとさえ思いながら、現実は全くついていかないんですよねぇ…せっかちだし大雑把だし、丁寧の対極。

でも、今回の求人番組なんかは逆に、そういう大雑把なところで力抜いて毎週やれたのかなって気もしてます。
ウチの代表は、みんな違ってみんないい、多様性のある職場でいいじゃないって方針だし、それぞれが特性を活かすことを考えていこうってチーム全体に喚起してるから、事務職なのに大雑把という結構な弱点抱えながらも頑張れています。(簡単に言うと周囲の理解に支えられてます…)

さて、今回の求人活動、採用がうまくいったら今後スタッフスペースはなくなってしまうのか?はたまた手を替え品を替え(MCを替え?!)続いていくのか?
それもこれも私や担当していた他のスタッフの特性アピール次第なんでしょうか?
なんにしても、中の人が外に出ることで、事務所の雰囲気が伝わって、求人だけでなく、あわよくばお仕事もきてくれたら嬉しいなと、力の抜けた進行で大した情報提供もしていないのに、期待ばかり膨らむAであります。


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