夢日記2021/1/24「雪山リアルボードゲーム」

雪山の上で、プレイヤー自体がコマになるリアルボードゲームが行われている。

プレイヤーは犬ぞりに乗り、数枚の手札を持つ。雪山の上には無数のカードが散らばっており、プレイヤーはそのカードの上を通ることでカードを獲得する。獲得したカードは手札と入れ替えるか破棄するかをその場で選ぶ。

カードは3種類ある。1つめはコインが描かれたもの。1枚に描かれるコインの数は1〜9まであり、数字が大きいほど希少性と価値が高い。2つめは使用することでコインの枚数を増やす? ことができるもの。そして3つめは絵とコイン数が描いてあり、表記されたコインを消費することで描かれている絵を自分の得点として獲得できるものである。

山の中を手札を交換して回り、全てのカードを回り終えた際に持っている手札で一番高い得点を目指すゲームのようだと私は理解している。そして私は1と書かれたコインカードしかない自分の手札を見て、これはあまりいい手札ではないのだろうと思っている。

ゲームの途中で、人がたくさんいる小さな神社にたどり着く。私はその賑わいを見ながら、「そういえばこの神社は山の別の場所から必要があって一時的に移転してきたもので、せっかく移転するのだからと地元の人が観光名所に仕立て上げたんだよなあ」と思う。


という夢を見ました。

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