夢日記2024/2/5「冷凍品嫌がらせ」

私は手に手羽先を握りしめて(袋とかもなく、直で握っている)実家への道を歩いている。今日は友人宅で鍋をするので帰るのは明日になると母に言うためである。

実家のマンションに着くと、母が集合ポストの前に立っている。数年前から着ているところを見ていない紺色のベンチコートを着ている。私は母に、「夕飯がまだ決まってないなら、友達の家で鍋するから今日は泊まってくる」と告げる。母は「明日も仕事なんだから帰ってきなさい」と呆れたように言う。私は確かにそうだな、と納得する。

母が集合ポストを開ける。その中にはまだ半解凍くらいの業務スーパーの大きい鶏肉が詰まっている。母はそれを見て、「最近嫌がらせでこれが何日も入れられている」と私に言う。私がそれをどう処理しているのか尋ねると、母は逆にどうしたらいいと思うか尋ねてくる。私はその時何故か強烈に「このまま捨てるのはもったいない」という気分になり、「包装に穴とか空いてなければ使っちゃえば」とアドバイスする。

という夢を見ました。

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