セロ美容外科 #クマ治療 #目の下のたるみ
アンニョンハセヨ💙江南シンノンヒョンのセロ美容外科です🥰
22年経歴の美容外科専門医が皆さんの様々なお悩みを解決いたします😘
本日はセロ美容外科の目の下のクマ治療をご紹介をいたします！
目の下のたるみやクマは何故できるの？
目の下のたるみやクマは主に老化によって引き起こされることが多いです。
年齢とともに、皮膚の中に存在するコラーゲンや弾力細胞の量が減少し、たるみが生じやすくなったり、顔の脂肪が下に移動し、目の下に脂肪がたまり、たるみを引き起こすことがあります。
更に年齢とともに、皮膚の厚さが減少するのですが、特に目の下の皮膚は薄く、この薄さがたるみをより引き起こしてしまう原因となってしまいます。
顔の筋肉も老化により衰えることがあり、筋肉のサポートが不足すると、たるみが生じやすくなります。
そして、重力も老化に伴い影響を与えます。重力が作用することで、皮膚や組織が下向きに引っ張られ、たるみが生じます。
これらの要因が複合的に作用することで、目の下のたるみやクマがが形成されることがあります。保湿や適切なスキンケア、日常的な日焼け対策、バランスの良い食生活などの対策が、老化による目の下のたるみの改善に役立ちますが、改善にもある程度の限界があります。
セロ美容外科の目の下のたるみやクマ改善手術
「裏ハムラ法」は、経結膜的眼窩脂肪移行術とも呼ばれ、目の下の黒クマやたるみを改善するための美容整形治療法の一つです。この手法は、目の下の脂肪を裏側からアプローチし、移動させることで、目元のリフトアップやスッキリ感を目指します。以下は、裏ハムラ法の特徴です。
手術方法: 下まぶたの裏側から小さな切開を行い、その中から眼窩脂肪をくぼんだ部分へ移動させます。このプロセスにより、下まぶたの膨らみやたるみを軽減することが期待されます。
ダウンタイムの少なさ: 通常、表面からの切開を伴わないため、腫れや傷跡が目立ちにくく、ダウンタイムが少ないとされています。これは、患者が通常の生活に早く戻ることができる利点となります。
傷跡の見えにくさ: 切開が裏側から行われるため、肌表面に傷跡が残りにくく、他人に気づかれにくい治療法です。これにより、手術後の経過が他人にはほとんど気づかれないことが期待されます。
クマの色別原因
黒クマは、目の下の凸凹が原因で生じる影クマです。年齢とともに眼窩脂肪が目の下に移動し、突出することで凹凸ができます。この突出が大きいほどたるみも大きくなり、窪んだ部分が影となり、それが黒いクマとして現れます。
青クマは血行不良が原因で発生するクマで、血液が目の下に溜まり、透けて青く見えます。元々目の下の皮膚は薄く、血行が悪くなりがちなため、睡眠不足やストレスなどで血行が悪化すると青クマが現れます。青クマの治療には、イントラジェンなどが効果的です。
茶クマは肌の色素沈着が原因でできるクマで、皮膚に色素が沈着することで茶色く見えます。皮膚を引っ張ると色が薄くなるのが特徴で、上まぶたにも同様の色素沈着が見られることがあります。茶クマの治療には、IPLなどが有効です。
裏ハムラ法とは？
ハムラ法と裏ハムラ法の主な違いは、ハムラ法では皮膚側から切開して手術を行うのに対し、裏ハムラ法では結膜側、つまり下まぶたの裏側から切開して手術を行います。
裏ハムラ法では、下まぶたのふくらんでいる部分の脂肪を凹凸のある部分に移動させ、同時に凸凹を解消することが可能です。
この方法は、目に見える部分に傷跡が残らず、皮膚の切除を行わないため、腫れと内出血が非常に少ないという特徴があります。
裏ハムラ法はより安全で長期的な効果が期待できる方法とされています。
窪んでいる部分にヒアルロン酸や脂肪を注入する手法も存在しますが、これは時間が経つと吸収されてしまうため、長期的な効果が得られにくいです。
一方、裏ハムラ法では脂肪を移動させることで半永久的な効果が期待されます。また、患者の自身の脂肪を使用するため、アレルギーの心配がありません。裏ハムラ法は脂肪を取り除く手術ではないため、脱脂法とも異なります。
本日は目の下のクマ治療についてご紹介いたしました💙
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