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気になってること.

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『2021.3.6』更新です。
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ソニーさん、

300メートル先の物体を
15センチ単位で

測定できるセンサーを開発。

何に使われてるの?

クルマの運転支援、
自動運転システムに使われます。

ざっくり言うと、

SPAD
(Single Photon Avalanche Diode)画素

を用いた車載LiDAR(ライダー)向け、

積層型
直接Time of Flight(dToF)方式

の測距センサーを開発。

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アマゾン傘下の
Zooxさん、

完全自動運転の
「EVロボタクシー」を発表。

全長は,約3.6メートル。
最高速度は,時速約120.7キロ。

搭載バッテリーは,133.0kWh。
連続16時間の走行が可能。

車内にハンドルや運転席はなくて、
向かい合う座席に
最大4人が腰かけられます。

動力となるモーターは、
デュアルモーターシステムを採用。

四輪操舵(4WS)のズークスは、
回転

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2018年
1月22日~31日。

ALSOK、
三菱地所、PKSHAさん

カメラ映像から
「困っている人」
をAIで自動検出。

新丸の内ビルディングで実証実験。

使われるシステムは、
PKSHA Technologyの
画像・映像認識エンジン,

「Vertical Vision(VV)」

新丸ビル内に設置したカメラ映像を
ディープラーニングエンジンで解析し、

「困っている人」の行

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アスパラガスの
収穫作業をロボットが行います。

農業AIベンチャー
『inaho』さんが開発。

キャタピラを持つロボットが
圃場(ほじょう)を自走。

畑には白いテープを敷いて、

ロボットはそのテープを、読み取って走る
シンプルなしくみ。

何してるの?



不規則に生えている
アスパラガスの前まで進むと止まり、

内蔵カメラが圃場に生えている
アスパラガスをとらえます。



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(欧州宇宙機関)
ESAさん、

火星探査ローバーのミニチュア版

「ExoMy」

を公開。

ExoMyは、

火星へ向けて打ち上げる
ロザリンド・フランクリンローバーの、
大きさ42cmほどのレプリカ。

じゃっかんデフォルメされているものの、
3Dプリンターがあれば
誰でも出力して組み立てられます。

コンピュータは、
「Raspberry Pi」を搭載。

組み立て説明書やソースコー

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米ゼネラル・モーターズさんが

「空飛ぶクルマ」を発表。

eVTOLです。

eVTOLってなに?

“空飛ぶクルマ”の類型のひとつです。

「electric Vertical Take-Off and Landing」

の頭文字を取ったものです。

垂直離着陸機(VTOL)
   ↓
電動垂直離着陸機(eVTOL)

1人乗り用の自動運転タイプで、
垂直の離発着により、

ビルの屋上か

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(航空機メーカー)エアバス
(自動車メーカー)アウディ、
(デザイン企業)イタルデザインさんが

『Pop.Up Next』

の開発に取り組んでます。

「空飛ぶタクシー」

がコンセプトです。

① 人が乗車する「カプセル」部分と、

② カプセル部分と連結して
走行する「地上モジュール」と、

③ 4つの円盤状のドローンが設置された
「エアモジュール」で構成されてます。

速さは?

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『Lazzarini Hover Coupe』
(ラッザリーニ ホバークーペ)は、

ラッザリーニデザイン社さんが
開発した空飛ぶクルマです。

イタリアの

名車イソッタ・フラスキーニ
「ティーポ8」

をモチーフにしてます。

美しいデザインを受け継ぎ、

レトロな味わいと
最先端のテクノロジーを融合して設計。

定員は,2名。

全長は,4.5メートル。

4基のタービンエンジンにより宙に

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『TF-X』は、

テレフギアさんが

開発してる空飛ぶクルマです。

TF-Xは、
車のような快適さで,4人乗り。

・車体は、一般的な車庫に収まるサイズ。

・垂直離着陸が可能で、
 一般道路や高速道路を
 
ふつうの自動車のように運転できます。

・垂直離着陸方式なので
 滑走路がなくても大丈夫です。

→長い滑走路が
 必要な空港以外でも運用できます。

・フライトスピードは322?k

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サムソン・モーターズさん

が開発した

『The Switchblade』
(スイッチブレード)

です。

新幹線のように
先のとがったスタイリッシュな外観です。

自動車のタイヤは三輪。

・大きさは?

ふだんは、全長5メートル。

(1.6リットル)V型4気筒ガソリンエンジンを搭載。
最大出力190hpを発生します。

・速さは?

地上での性能は、0~96km/h加速が6.5秒,

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(米国)

ボストン・ダイナミクスさんが
作った

「spot」

です。

イヌのように歩行し、

階段や足場の安定しない場所でも

スムーズに動き回ることが可能です。

・高精度センサーや360度カメラを搭載し、
障害物や人との接触を防ぎます。

・最高速度は、毎秒1.6メートルで
1回のバッテリーで、90分動きます。

・バッテリーは交換式となってます。

また、
動作温度は-20℃~4

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Razerさんが

(プラスチック製)
『スマートマスク』

「Project Hazel」

を発表。

①モーターで自動換気。

「ベンチレーター」
と呼ばれる通風装置で

空中に浮遊する粒子の95%以上をカット。

→医療従事者向け製品の規格,
「N95規格」もパスしてます。

②拡声装置を内蔵。

マイクとアンプを内蔵して、
マスクごしでもクリアな声で会話できます。

→大声を出さなく

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『Simi Shape 3D』

(マーカーレス)
モーション・トラッキングシステム

です。

『ペタペタ』

とマーカーをつけて
計測するのがむずいスポーツ選手の動きや

赤ちゃんの歩行解析などに、
最適なシステムです。

マーカーなしで

3D関節座標・位置・角度、
回転、スピード、重心など
の分析を行うことができます。

「SIMI」

のマーカーレスシステムでは、

8台のハイスピー

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NTTコムウェアさんが

奈良市の

(国営平城宮跡)
歴史公園

をチェックします。

四足歩行ロボットを使って、

自動巡回で点検できるか
検証開始です。

・「自動運転の四足歩行ロボットの
巡回による画像データ収集」

・「AI画像解析技術」
→(Deeptector:ディープテクター)

・「3D地図」

を組み合わせて、

自動化することが可能かどうか
検証します。

・何をチェック

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