ひそかな趣味
昨日は中秋の名月でした。しかも満月でした。
父の病院帰りに車を運転していたら、信号と同じ高さに、くっきりと大きな月🌕
美しくて胸がドキドキしました。
小さいころ、綺麗な石やビー玉やガラスの破片を収集してためておく癖がありました。
しかしそういうのを一度手にしたら、愛着が湧くというか、申し訳なくなるというか、
そういった気持ちからなかなか手離せなくなる(捨てられなくなる)自分の習性も理解し始め、「意味のないもの」は手元に集めないように意識するようになりました。
(捨てられない自分を否定しがちでしたが、それは蠍座の習性だから仕方ないという現在の結論。)
それでも気になる、石たち。
旅先のおみやげとして、人生に迷ったときのお守り代わりとして、ご縁を感じたものを少しずつ買っていた結果、今、石たちは、13個あります。
そして、石も生きている、石にも意志がある、粗末に扱ってはいけない、という思いから、水晶チップも買い、その上に石たちを置いて休ませて(浄化させて)、手元にある石たちをわたしなりに大切にしています。
(浄化や石の意志については少しこちらで↓)
そして昨日は満月だったので、水晶チップも含め、石たちの休憩(浄化)のチャンス。
石たちを流水で洗い、ベランダに干して(置いて)、一晩、月光浴をさせました。
(流水したのはクリスタル系のみ。石によって浄化の相性もあるので、流水に向かない石たちは、やりません。月光浴はオーケーな石が多そうです。)
さっき起きて、外にある石たちを見たら、透き通ってキラキラしているような気がしました。
早起きしてしまったので、引き続き、優しい午前の太陽の光で日光浴もさせようと思います。
(日光浴に向かない石もあるそうです。)
「意味のないもの」「意味のないこと」
って自分を否定せず、
心動かされたこと、やりたいと思ったこと、美しいと思うこと、
そういった自分の五感を取り戻して、好きなことを楽しむことを許していきたい。
スピ活全開の日記でした。
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