22歳のバケットリストと、昨晩の事故

先週誕生日を迎え、愛のあるメッセージを沢山貰って良い人生だなと日々感じている。
22歳なんてそんなに特別でもないけど、大事な学生生活最後だし(訳あって5年目)全力で楽しみたい。来年の今頃は引っ越しや就職の準備で忙しいんだろうな。頼むから無事に忙しくあって欲しい。それまでにやりたいことはやっておくべきなのだ。

そこで、22歳版バケットリストを作成してみた。
なかなか盛りだくさんだ。↓
・中免を取る(お父さんはそのことについて渋い顔だ)
・スペイン語検定3級を取る
・DELE A2に再挑戦(前回は結果通知が読めないぐらいの底辺レベルだった)
・休学中にスペインに行って朝マックのトルティーヤサンドを食べる
・タイのカオサンでバックパッカー
・就職先を夏までに決める
・美味しいパエリアを1から作る
・良い革靴を買う
・小説を書いてみる
・ホームパーティを開く

えー、達成するために必要なもの：金
人生いつまで金欠に苦しめられるのだろうか。貯金に余裕のある生活がしたい。でもお金ない中でバイトしまくって、旅行行ってって中々人間味のある生き方だ。

…

話は変わるけど、実は昨日人生で初めての単独事故を起こした。バイトが終わって家までの帰路で、浮かれていたのか角を曲がりきれずにスリップし、原付から身が投げ出された。死ぬかと思ったけど、今想像したらウケる。すぐさま立ち上がって車体を起こし、痛みと血に動揺して叫びながら家までなんとか帰り着いた。しかも、両手が血だらけだったのでハンドルをしっかり握ることができず、つまみながら帰った。ダサいて！

「まじで痛いんやけど〜！」
「最悪！」
そんなこと叫んでも誰も聞いてくれない。

今私の両手には擦り傷、左手にはキズパワーパッドがでかでかと貼られている。自分が怪我するのは良いけど、一番ショックだったことは、誕生日に自分に買ったGANNIの靴下がビリッビリに破けたことだ。最悪や。

昨日の教訓は、
「右左折時しっかり減速すること
(特に路面が濡れているときは十二分に気をつける)」
当たり前やよ、お前。

みんなも事故には気をつけて。