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ヴァルモニカ新規　評価、使い方、展開まとめ

すりみ


更新
4/23展開動画追加しました。
新規罠　創神の評価も載せました
4/24
新規カードの解説動画YouTubeにうPしました。

ナチュル出張などの解説　coming soon


テキスト　効果

ヴァルモニカの神奏ーヴァーラル
【魔法使い/リンク/効果】
「ヴァルモニカ」モンスターを含むモンスター２体
①自分フィールドに響鳴カウンターが６つ以上存在する限り、フィールドのこのカードは「ヴァルモニカ」カード以外のカードの効果を受けない。
②このカードは通常の攻撃に加えて、フィールドレベル４の「ヴァルモニカ」モンスターの数までのバトルフェイズ中に攻撃できる。
③1ターンに１度、相手がモンスターを特殊召喚する際に発動できる。その特殊召喚を無効にし、そのモンスターをする。その後、フィールドの響鳴カウンターを3つ取り除く
ATK/3000 LINK-2

つ、つえええ！！！

ファイナルシグマに連続攻撃と神宣が搭載されてるみたいな感じか？？？
リンク２ですが素材指定にヴァルモニカLを要求しているので見た目以上に大変です。
ヴァルモニカLはそれぞれ１ターンに１度しか特殊召喚できないので、ゼブフェ―ラの横に出す場合、ジュラルメも出す必要があります。
つまり、いつものように悪魔カウンタ貯めるだけじゃだめ。ということです。

３の妨害効果は強力ですが、使うとカウンターが減って耐性がはがれる場合があるので気を付けたい。

相性の良いカードギミック


バルブ→聖天樹

パッと思いついたのはバルブ→聖天樹です。

経緯
いつもの展開では悪魔カウンタ３、天使カウンタ１
↓
ヴァーラルにはあと天使カウンタが２個必要
↓
いつもの動きに食わせて２回回復する手段・・・
↓
聖天樹出せばええ

いいところ
・ギミックがコンパクト。いつもの構築を崩す必要がない
・おろまいを天魔やゼピュロスと共有できるのが◎
ですが、３枚初動にしてはやってること地味・・・
ということで改良しました。

ジャスミン→ネコーン→魔法族の里


上記のバルブ展開をする際、聖天樹でリンク先が埋まるので、
P召喚のために適当なリンク２を出してリンク先を確保する必要がありました。
その適任がジャスミン。
いいところ
・ネコーンを出すことでフィールドなんでもサーチ。
・天使効果の回復に合わせて植物なんでもサーチ
・セリオンズとか強い

ネコーンで魔法族の里持ってくればヴァーラルがでかくて硬い魔法族であることを生かせて合理的です。
ただネコーンはフィールドゾーンが埋まってると効果出ないので、ヴァルモニカのフィールドを初動として動く際は干渉します。
そこでさらなる改良を加えます。

ナチュル→竜剣士→魔法族の里

ネコーンの改良策がナチュル竜剣士です。
展開動画　


ヴァーラル来る前に考えてたギミックがまさか生きるとは・・・

そもそもナチュルとヴァルモニカが相性いいんですよね
・天使、悪魔の手札コストで神星樹落とすとサーチが起動
・モルクリも墓地に落とすと強い
・カメリア☆４だからP召喚可能

で
カメリアが☆４チューナ＋都合よく☆４Pモンスターも並ぶ
↓
竜剣士展開につながりフィールドサーチできる。
というのがナチュル竜剣士ヴァルモニカのコンセプトです。

今回はこのギミックの応用です。
1.カメリアで聖天樹を立てて天使カウンタを確保
2.カメリア→神星樹でサーチした春風でカメリアを蘇生
3,カメリア＋ヴァルモニカで竜剣士展開
4,リンク値伸ばしつつ里サーチ

これならネコーンと違ってフィールドから入っても大丈夫です。
ただ気になるのはノイズの量。
コンパクトにすることもできますが、
リンク値が１個余って気持ち悪いんですよね・・・

ナチュル竜剣士出張にセリオンズだけ刺す形が丸いかも


龍の渓谷→トルドー→エンフェ

hikkyさんの案を紹介させていただきます。

渓谷→トルド→エンフェでもフィールドサーチ可能です。
渓谷にはランク４が立てばRRからロムルスだしてサーチ可能なので
ヴァルモニカの基本展開から触れます。
ついでにベアトリーチェが出たり、ゼピュロスが絡んだり・・・
なんかすごい！！

新規罠創神のヴァルモニカ

なんか情報出てました

テキスト


永続罠 このカード名の(2)(3)の効果はそれぞれ１ターンに１度しか使用できない。 (1)：自分フィールドに響鳴カウンターが６つ以上存在する限り、 自分フィールドの「ヴァルモニカ」Ｌモンスターの攻撃力は１２００アップする。 (2)：相手がモンスターを特殊召喚した場合に発動できる。 「ヴァルモニカ」Ｌモンスター１体のＬ召喚を行う。 (3)：このカードが手札・フィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。 響鳴カウンターを置く事ができる自分のＰゾーンのカード１枚に、 響鳴カウンターを３つになるように置く。

評価　良いところ

１．ヴァーラルがだしやすい

③効果
天使・悪魔のスケール貼るときにコストにすると
片方のカウンターが３つの状態から始められる
↓
基本展開でシェルタへのうららや悪魔の聲のコピーに妨害をもらっても最低限ヴァーラル出せる。

ケース１　天魔に妨害もらったとき
天魔をヴァルモニカL1に変換
天魔効果で回収
天魔P召喚
ヴァルモニカL1＋天魔→ヴァーラル

ヴァルモニカPモンスターからでも同様に
P召喚込みでモンスター２体用意できるからヴァーラル出せます

２．後手まくり

普段は貯めにくい天使カウンタを簡単に３つ貯めれる
いきなりジュラルメ出して除去が可能になった。
加えて、
・リトルナイトやヴァーラル出してさらに除去
・フィールドも貼れてたらコントロール奪取
もできるためさらに強力

３．先攻制圧の強化

②効果
シェルタのサーチ先を素引きしてる時等、暇な時に創神をサーチしておいてゼブフェ＋墓地律動の基本展開をする
↓
相手ターンゼブフェの効果を使った後、ゼブフェを使ってヴァーラルやゼブフェを出して妨害追加可能

評価低いところ

１．初動ではない

既存カードでいうサーレやディサルモニアのようなポジション。
スケールが貼れる＋最低限ヴァルモニカモンスターが握れてないと何も起きない。
初動とする場合、３枚初動になる。
基本展開のルートが完成されているのでだいだいサーチする余裕はない。

２．単体で引いて機能しない

上に関連しますが、引いてたとき有用に機能する状況はかなり限定的です。

結論

後手捲り、妨害貫通など、強く使えるシーンがいろいろ想定できるため、純構築なら採用できると思います。
ただ、２枚初動＋aで引けたら強いカードなので、事故要員にもなり得ます。
環境デッキとの対戦を想定するなら思考停止の３枚採用はリスキーだと思います。

魔法カードの採用優先度のティアを書くと
S　シェルタ、フィールド
A　インヴィターレ　律動（１枚固定）
B　サーレ　創神
C　旋律　イントナーレ

みたいな感じかなと。
サーレ→スケール貼れてれば天魔の疑似サーチから初動になるし
インヴィターレ→ヴァルモニカモンスター引けてたら最低限なにかできる。

まとめ

4/23
取り急ぎ現在の考察は一旦ここまでです。
一旦ノイズミニマムのナチュル竜剣士型か純を推そうと思います。
動画もそのうち作ります

他にもアイデアあったら教えていただけると幸いです。

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