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毎週キングコングin日本武道館からの気づきについて

女性SR繁盛会・西野亜紀です。


先日、毎週キングコングin武道館をアーカイブで3回見ました。


個人的には↑これ見る前にこっち↓見てほしい〜

チケットはYouTube概要欄から!
3/15までなので急いでー!!
#誰


私は、毎日キングコングの頃からYouTubeを見てて
お笑いコンビ、キングコングのファンなので、武道館ライブは
涙したり、大笑いしたりと忙しく、あっという間の1時間半で
ただただ楽しませていただいたのですが、このライブを見ていて
学んだことがあります。
(ファンじゃなくても話が面白いからお笑い好きな方はぜひ)



そしてわたしは西野亮廣エンタメ研究所のサロンメンバーでもありまして
毎日サロン記事を読んで勉強させてもらっているのですが
仕事のこと、自分の生き方のこと、いろんなことを考えさせられます。


数年間、西野サロンにいる方なら

1.シナジーマップ
2.プロセスエコノミー
3.目先の利益を取りに行かない
4.モノ検索ではなくヒト検索
5.歴史に上品にあやかれ
6.生活の中で思い出してもらう工夫を

等のキーワードはすでに耳タコかと思いますが、
西野さんの話はいつも”なるほど!!”と思っても
いざ、自分に置き換えるとなるとなかなか難しくて
ちーん・・・となることもしばしば。

でも今回、武道館ライブを拝見して、4や5がなんとなく
わかったような気がしたのです。
(自分に置き換えることができた、ような)


キングコングは、お笑いコンビで、
世にお笑いコンビの方はたくさんいます。
でも、キングコングの22年間は誰にも真似できない。

賞を総ナメして、飛ぶ鳥落とす勢いで世に出て、そのままお笑い街道を突き進むのかと思ったら梶原さんが失踪したり、西野さんは絵本を描き始めたり。紆余曲折がある。

でもわたしたちファンは、その紆余曲折含めてキングコングが好きで武道館ライブでも梶原さんの涙に涙したりする。

これを見ていて、

わたしたちも同じだな、と。

社会保険労務士も世にごまんといて
例えば、手続なら誰に頼んでも同じかもしれないけど私に頼みたい、と思ってもらうためには、

わたしはこんな風に生きてきて、こんな人間なんですよ、と
自分の歴史を表現することが大事なんだなぁ、と。

だからこうやって週に1回でもnoteを更新することは大切だなと。

それに加えて、わたしは1回目の開業の時は
(どうでもいいけど結婚も2回、開業も2回目www)

1人でやってて辛い部分もあって辞めて、
もう2度と社労士をやることはないと思った。

そして今また、同じことをやっていて、同じようにシンドイ思いもしてるけど、そのシンドイ思いの先に、夢や希望があるし、一緒に働く人たちが素敵な人ばかりで(1人じゃない)シンドイ思いも通過点だと思える。

この道があったのは、最初の開業の時にシンドイ思いをしつつも11年頑張ったという時間(歴史)があったからだ。

キングコングの武道館ライブを見ていて、22年という時間の重みを感じて、
商品やサービスの質はパクられるかもしれないけど、2人で重ねてきた時間の重みは誰にもパクれない。

そんな時間の重みが、キングコングだけじゃなくてわたしにも
もちろんあなたにもあるということ。

そう思うと、生きるってすんげーことやな!と思えて
#語彙力のなさよ

勇気づけられた。

今、仕事がしんどいと思うそこのアナタ。

もちろん、体や心が壊れてるならすぐ辞めたほうがいいけど
上司が、とかお金が、とか自分以外の他者に何か原因があるとしたら

仕事だけを取り出して、それをなぜ続けているのかをもう1回考えてみたらどうかなぁ。

わたしは昔もそうだったけど今も同じように毎日紆余曲折ってて
#紆余曲折ってて

でも、

今の事務所は、2代目所長に譲れるような事務所にしたい

という目標があって

その景色を見たいから、一緒に見たい人がいるから

明日も紆余曲折ります!


社労士には全然向いてないけどね笑

えいえいおー!



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