本の会に参加して感じるメリットデメリット
もう何年も本の会に参加しています。
いわゆるビジネス系ではなく、
小説も、漫画も、エッセイも、児童書でもなんでもOK!
だから幅広い年齢層が参加しています。
小学生から80代まで!
統一感なくない?
なんのために?
ビジネス書じゃないなんて意味ないんじゃない?
怪しい集まり?
なんてこともまれに言われるけれど…
このスタイルがいいのです!!
あくまでも趣味の世界だから!
変な勧誘は全くない、ただ本の話をするだけ。
みんなで同じ本読んで討論するわけではなく、 好きな本を持ち時間の中で紹介するスタイル。
紹介方法もさまざま。
びっしりレポート用紙に原稿書いてくる人。
付箋びっちりの本を片手に熱く語る人。
プレゼンの資料作ってる人。
本はお題程度にしてフリートークで進む人。
↑
私は割とこのパターンかも。
私が感じた参加のメリットは……
本当にさまざまな人がいる、と知ることができる
2.次の読書会までに本を読み切る、というほどよいプレッシャー
3.人に本を紹介するスキルが身につく
4.世の中のたくさんの本を知れる
3は実はまだうまくできない、というのがあるけれど…
年齢も職業も性別もバラバラ。
活字が好きという人に自分の推し本を説明することってなんと難しいことか!
自分の話を飽きないで聞いてもらうって本当に難しい!
最初はぶっつけ本番でチャレンジしてたけれど、最近は練習してから参加するように。
これがいい経験になる!
仕事にも応用可能!
意識的に本に向き合う時間が作れるのもいいなぁとかんじています。
そんな読書会のデメリットは…
積ん読が増える。
それだけ。
読書会がなければ会えなかったであろう人たち。
本だけが共通点。
とくに職業は聞かない。
本だけでつながってるからこそ、ストレスフリーに話ができます。
私にとってとっても大事な場所です。
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