見出し画像

🟧居宅訪問なし🟧計画相談がオンラインOKになります❗

一部の条件の場合ではありますが、オンラインが認められるようになります。

10/30の報酬改定検討チームからです。


離島や過疎地など特別地域加算の算定対象となる地域においては、ICTの活用等により、都道府県及び市町村が認める場合には、以下の基準や報酬算定の柔軟な取扱いを認めることを検討してはどうか。

居宅訪問を要件とするサービス等利用計画の作成やモニタリングについて、一部オンラインで対応可能とする


まずは『離島や過疎地』などで実績を作り、その後にその他の地域でも同様認められるようになる可能性はありそうですね。

過去には就労系サービスの『在宅利用』が同様の流れで制度化されてきましたので、令和9年度報酬改定の際にどのようなものになるのか興味深いですね。


私自身が考える相談支援事業所の1番の問題は、ズバリ「移動時間」と思います。

もちろん地域連携を構築できるような所謂「エース級」の職員を相談支援に回せないという問題もありますが、移動時間問題が解消するのであれば、大きな負担低減につながり、取り扱い件数を増やし、経営状況も安定すると思われます。


相談支援専門員自身の在宅勤務も進み、「多様な働き方」や、それに伴う「ピアサポーター」の配置にも寄与しそう。


是非オンライン化を推進していただきたいところです❗

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?