再び、今後のことを占いにお尋ね

 退職を前にして、多発性骨髄腫の今後もさることながら、療養の状況を皆さんにカミングアウトするかどうか悩みだした。退職の挨拶状になんと書こうか?カミングアウトするとなんだか言い訳がましいのではないか?などなど、どうしても考えてしまう。

 そこで、意を決して占いで聞いてみることにした。結果は、みんなに知らせるとよいとのこと。中には、そうしたんだろうと思っている人もいるので、知らることで納得しても納得してもらえることもあるとのサジェッションだった。私も、どちらかというとカミングアウトして仕事と療養の両立を図りながら、徐々に回復していけたらと思っていたので、退職後の挨拶状に記述することとした。

 妻は、6月に産まれる予定の孫のネーミングに頭を悩ましており、いくつか候補を用意して相談をしてみた。結果は、まだまだしっくりした名前ではないとのこと。時間もあるし、もう少し考えてみて、また相談に来るようにとのこと。画数や響きにこだわると、なかなか決められないのが子供の名前だ。息子夫婦が考えればいいのに思いつつ、やっぱり気になる。

 前回の占いで7月に危機が訪れるとのことだったので、今後の容態も尋ねたが、新型コロナにも感染しないとのこと。無理をして動き回らなければ心配するほどのことはなさそうだ。

 今回気になることは、眼に気を付けることだった。確かに、眼は疲れ気味で視力も落ちている。眼科もかかっているが、一向に改善はしないので年のせいだと考えてた。先日、眼鏡のコーティングがはがれていたので、新調したところだが、左右の視力差が大きいので、気を付けていかねばと改めて思ったところだ。


貴重なあなたの時間を、私のつたない記事を読んでいただく時間に費やしていただきありがとうございます。これからも、地道に書き込んでいこうと思いますので、よろしくお願いします。