クレアチンニンの上昇にショック↓
検査値に一喜一憂するのは良くないが、今日の血液検査でクレアチニンが1.32まで上昇。前回が1.17だったので、少し安心していたが、この上昇にはかなりのショックを受けた。
昨年の入院時には、1.64だったが、徐々に下がり、1.20を超えることはなくなっていた。4月には1.06と正常値に下がっていたのだが・・・。徐々に上がってきていたのは確かだ。この傾向はなかなか収まらず、ついに1.20を超えるどころか1.32まで跳ね上がってしまった。腎機能が悪化の傾向に違いない。
主治医はそこまで気にすることはないとは言われた。その他の検査値は改善の傾向にあるからだそうだ。肝臓関係の値は基準値内にあるしむしろ低めだ。尿酸値や尿素窒素の値も問題ない。クロールの値が基準値を超えているが、これも気にするほどではない。一体、何が原因でこうなっているのか?
主治医は、いつも、水を飲むことという。しかし、もう1年以上も水を飲むのに気を付けてきた。そろそろ運動もしたいのだが、それも我慢してきた。このまま、水分補給を異常に気にしながら生活していかねばならないのだろうか。
上昇の要因のひとつは、筋肉がついてきたことにもあるそうな・・・。クレアチニンキナーゼが入院治療中に40まで下がったのが、退院後徐々に回復し、71になっている。しかし、かつて100を超えていたことを考えると、まだまだ自分としては低値だ。にもかかわらず、クレアチンニンは低い。
主治医と話し、次回は尿中のクレアチンニン量など腎臓内科の検査項目を追加して、要因を確認することとしたものの、心配である。今回の結果で、ジョギングでもしようかと思っていたが、ちょっと気が引けてきた。適度な運動は良いそうだが・・・。またまた、悩まちい日々が続きそうだ。
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