大丈夫の診断後に出血!診断はなんだったのか?

 今日は、半日休みをとって心配な排便時の出血の診断を受けに大学病院に出向いた。消化器外科で肛門の中まで触診されたが、結果として出血はみられず、外側もきれいとの診断だった。先週木曜日に排便時に大量出血、金曜日にも多量出血で不安だったが、よかったと安堵した。

 しかし、奥までは分からないので、一度、内視鏡を入れてみた方がよいとは言われた。聞くと内視鏡検査は、かなりきつい検査になるとのこと。がん治療中なので主治医と相談して決めることに。消化器外科としては、今すぐにどうこうという状態ではないので、治療が一段落してからでもいいとのことだった。

 その足で、皮膚科のY医師に報告がてら受診した。ひとまずよかったと喜んでいただいた。イボの液体窒素での治療を済ませ、会計に。昼になったので、食事をして、精算を終えたところで、便意を催しトイレに向かった。

 さほど固くない便が相当量出たが、やはり痛かった。トイレットペーパーを当ててみると、まともや相当量の出血でがっくり。さっきの診断は一体何だったのか??不信感がつのってきた。会計の精算も済ませていたので、消化器外科に舞い戻る気力もなく、職場に向かった。

 今日わざわざ休みをとって、診断してもらった甲斐はなかった。来週、また出向いて相談しなければならなくなったことにもがっくり。入院以来の副作用による便秘での排便時の出血の解消は遠のいた。大学病院の医師の診断もこの程度かと思ってしまう。なんだか、診療で逆にストレスが溜まる、身体に良くない日だった。

貴重なあなたの時間を、私のつたない記事を読んでいただく時間に費やしていただきありがとうございます。これからも、地道に書き込んでいこうと思いますので、よろしくお願いします。