JAバンク口座は今日も統合ならず・・・

 先日、JAバンク口座が2つあるのを発見し、一つにまとめようと近くの支店に出向いた。しかし、2007年が最後の取引となっている古い口座は残額さえ確認がままならず、結局、口座を作った支店でしか確認ができないとのことだった。

 当該口座には、わずか数十円しか残っていないので、諦めようかと思っていたが、今日、休みをとって口座開設した支店に出向いた。ところが、何と、待ったあげく、確認に時間がかかるとのこと。JAの合併により、市農協が県規模の農協に統合され、JAバンクと名称も変わり、時間が経過しているのが要因のようだ。

 それならそれで、近くの支店の担当も詳しく話してくれればよかったのに・・・と文句をいったが、いたしかたない。電話をいただけるとのことで、連休明けの連絡を待つことにした。

 それにしても、この頃、銀行は手数料を取るばかりで、サービスが低下しているような気がしてならない。金利も低く、収益力が落ちているからであろうが、まず、銀行内の改革を進めて利用者の使いやすい金融機関になってほしいものだ。デジタル化を進めてもシステムが機能しないようでは、意味がない。休眠口座はすでにJAバンクではサービスの対象外なのであろうか?

貴重なあなたの時間を、私のつたない記事を読んでいただく時間に費やしていただきありがとうございます。これからも、地道に書き込んでいこうと思いますので、よろしくお願いします。