冷え性って体温が何度から?

 冷え性は、体温が低下して免疫力が落ちて、がんになりやすくなると言われるが、一体、体温が何度以下になるのだろうか?

 そういえば、昨年の冬場の寒さで、多発性骨髄腫が決定的になったような気がする。例年に比べそこまで寒くはなかったのだが、執務室が冷えていた。今年は、年末から冷気が日本列島に流れ込み、今週後半も厳寒となるとの予報。底冷えがしそうだ。

 ネットで見てみると、冷え性は、体温は36度5分以下でもありうるとのこと。36度5分といえば平熱ではないか。37度は、まったく平熱のように、活動している人がいるそうだ。人によっても違うのだろうが・・・。

 がん治療で入院したころは、37度を超ると倦怠感が出て、きつく寝たきりになっていた。38度にまでいくと、薬を追加して解熱していた。私は、実は、平熱が低いのではなかろうかと思ってしまう。入院前の二月ほど、新型コロナの関係で毎朝体温を測っていたが、平均36度7分程度だった。すでに、この段階で体調が悪かったのかもしれない。

 昼休みに、2キロほど散歩をして体温を測ると36度5分程度に下がっていることが多い。適度な運動は、体温を下げることになるのだろうか?疑問が次々に湧いてくる。運動と体温の関係を今度は考えてみよう。

貴重なあなたの時間を、私のつたない記事を読んでいただく時間に費やしていただきありがとうございます。これからも、地道に書き込んでいこうと思いますので、よろしくお願いします。