まさか自分がワクチン2回目難民に
持病(多発性骨髄腫)を持つ、自分がワクチン接種の2回目難民に陥るとは思わなかった。主治医の指示で、なるべく遅く接種するように勧められた。免疫グロブリンが低下しており、抗体ができにくいからだ。
8月の最初の検診で抗がん剤の点滴投与は終了する予定になっている。つまり、がん細胞を打ちのめす治療は、大きく緩和されることになる。その後3週間程度開けることによって、免疫が少し上昇し、抗体ができやすくなるとのことだ。さっそく、ネットで予約を試みたが、すでに多くの予約がされており、8月