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血液がん(多発性骨髄腫)と向き合って

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還暦の誕生日に血液がんで入院、2カ月半で退院したものの抗がん剤治療は約1年続きました。退院後、2カ月半たってはじめたnote。1年以上続いたのは「がん」と向き合ってきたから。血液…
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2021年7月の記事一覧

パソコントラブルの解消に1日を費やす

 このところ、メインのデスクトップパソコンが起動中に突然落ちる不可解な状況が続いていたの…

災害の梅雨がまたやってきた

 昨年は、入院中にすることがなくてテレビばかり見ていた。テレビで放映されるのはコロナ禍と…

高温多湿で疲れが溜まっているのかも

 朝起きることはできたが、また直ぐに寝てしまった。起きたのは午後1時を回っていた。昨日は…

ステロイドを飲むのを忘れてたぁ~

 このところ5日間隔でステロイドを飲んできた。デカドロンという薬剤だが、できるだけ飲みた…

レブラミドの服用量を減らしてみることに

 今日の検診で、相変わらずクレアチニンの値が1.19と高めだった。腫瘍マーカーも問題なく…

またまた中耳炎なのかと思ったら・・・

 入院中、8月から10月まで、2か月中耳炎に悩まされた。鼓膜の内側に水が溜まる滲出性中耳…

まさか自分がワクチン2回目難民に

 持病(多発性骨髄腫)を持つ、自分がワクチン接種の2回目難民に陥るとは思わなかった。主治医の指示で、なるべく遅く接種するように勧められた。免疫グロブリンが低下しており、抗体ができにくいからだ。  8月の最初の検診で抗がん剤の点滴投与は終了する予定になっている。つまり、がん細胞を打ちのめす治療は、大きく緩和されることになる。その後3週間程度開けることによって、免疫が少し上昇し、抗体ができやすくなるとのことだ。さっそく、ネットで予約を試みたが、すでに多くの予約がされており、8月