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ニャブリが見せた 古巣愛‼

先日、行われたUEFAチャンピオンズリーグのグループステージ第二節 バイエルンVSトッテナムの試合は7-2でアウェーのバイエルンが昨年のCL準優勝チームを下した。

この試合で、特別輝きを放った選手がいる。

それがドイツ代表にも召集されている、セルジュ・ニャブリだ。ニャブリはこの試合、ウィングでスタメン出場し、4ゴール1アシストを記録している。53分、55分と立て続けにゴールを挙げ、さらに83分にはスパーズの心をへし折る5点目を決め、終了間際の88分にはとどめの7点目を突き刺した。試合の中でも再三にわたって仕掛け、裏に抜け、スパーズ守備陣の脅威になっていた。

ニャブリがファンを沸かせたのは、この試合中だけではなかった。試合後ニャブリは自身のインスタグラムを更新し、その投稿に、”North London is RED"と綴った。対戦相手だったトッテナムがアーセナルのライバルだったための投稿である。かつてアーセナルに在籍していたニャブリは古巣に敬意を示す内容の投稿をしたのだ。それに対してアーセナルファンが喜びの反応を示した。さらに、その投稿にはシュチェスニー、ウィルシャー、ポドルスキなどのOBやベジェリンなどの現所属選手たちが反応。まさかの直接アーセナルには関係ないカード、コンペティションでアーセナル界隈が沸いた。

いつかニャブリがガナーズに復帰しないかなぁ。



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