見出し画像

戦争と略奪と

こんにちは、ゆってぃです。

今日は読売新聞から戦争と略奪について
思うところ書いて行きたいと思います。
お付き合いくださいませ。

自分は菅原文太さんの名言で「政治の役割はふたつ、国民を飢えさせないこと、戦争は絶対にしないこと」が大事だと常々思ってます。まあ、経済戦争もありますから、線引きは難しいですけれども。

あと孫子の兵法にできるだけ戦争はさけるような記述もあったかなと。

だから、政治家のみなさんには、できるだけ戦争はさけてほしいと個人的には思います。

ですが、人間はミダス王のように全身を黄金のようにしないと生きて行けないのか?と思うほど、欲深く、謙虚に生きて行くというのがつくづく難しいと思うこの頃です。

地球温暖化も待ったなしと思う状況なのですけれども、あちこちの小さな内戦に始まり、ウクライナ戦争、中東の戦争といい、対立は深まるばかりとどんと落ち込んでいます。

今は、代理戦争の様相で済んでいますが、来年も熱波になるようだといよいよ水の戦争、食物の戦争となっていくのか、戦々恐々です。

体のつくり、五臓六腑のつくりは同じなのに、肌の色が違う、人種が違う、アイデンティティが違う、宗教が違う、いろいろ違いはあれど、寛容さと妥協さが段々欠落しているこの状況は、落ちる所まで落ちないと、落ち着かないのか、悩ましい所ではあります。

戦争と略奪はよくないって頭の片隅でわかってはいても、生きるか死ぬかの瀬戸際になったら、力で押されて、流されるのか、その前に地球が持たずにして、この世の地獄を見るのか、うーん、地震の勃発回数を見ると、天災でこの世の地獄を見る可能性が高そうな気がしてきました。

はてさて、来年はどうなるのか、見えてこないものも多いですけれども、まずは、目の前のことを粛々と進めて、頑張っていきます。

平和を望む人の方が多いと思うのに、平和を望む人に一番力がないのが悔しいというか、声が届かないのが、哀しいことです。

それでは、また。




記事がお気に入りになりましたら、サポートおお願いします。良質なInputをするために本を購入します。よろしくお願いします。