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大都会、ラットレース

こんにちは、ゆってぃです。

本日もnoteを読んでいただき、ありがとうございます。今日はあまりほっこりネタは書けそうもないので、ほっこりしたい方は、ブラウザバックでお願いいたします。

今日は大都会、ラットレースで書いていこうと思います。お付き合いくださいませ。

どうして大都会、ラットレースについて書こうかと主のったのですが、ちょうどこのネタでメールを読んだこと、ネットニュースを2,3読んだこと、あとは自分の立ち位置について考えてみたってことでしょうか。

大都会と言えば、日本で言えば、東京、大阪あたりでしょうか。そこでくらすには年収がいくら必要なのかというメールを読んでうーんと考えさせられたのですね。

都内でそこそこ大規模な家を買おうとすると、数億円はざららしく、リーマンの平均的な生涯年収って、2~3億くらいじゃなかったっけ?って思ったものです。

数億円の自宅を購入しようとしたら、もう、起業するしかないわけで、起業して、天井知らずに稼がないと、東京ではまともにくらせないでしょう?って思っていました。

そんな矢先に、貧困層に属するのでしょうか、そういった女性の記事がでてきて、仕事以外は何をしているのか、話を聞いたら、生活費に余裕がないから寝ているとのこと。自分に投資しろ~、教育しろって言われても、先立つものが必要なわけで、ああ、こうやって、先の見えない未来を絶望し、命を絶っていってしまうのも、なんとなく見えてしまうわけで。

大都会は、チャレンジャー精神にあふれる人には夢の場所かもしれないけれども、チャレンジャー精神にあふれる人ばかりではないわけで。またしてもうーんと思っていたりします。

私自身は植物を育てる、花を愛でるとか、自然を愛でるほうに気持ちがシフトしてるので、あまりチャレンジャーなことはもうご馳走様かなって思ってしまっていて、それはそれで、枯れるの早くないかなという気持ちもあり、チャレンジャーな私とのんびりな私の間を行ったり来たりしている状態です。

そういう私なので、大都会でのラットレースは早々にリタイアをして、地方都市の片隅で、ちまちまとやるのが自分に合っているようです。

私がよむメールにはラットレースができないなら、地方都市で暮らすことも述べられていて、一理あるよなっておもったりもします。

地方都市の片隅は何がよいかというと、通勤時間は短めにできる(場所にもよりますが)、空気がまあまあ美味しい、食べ物がおいしい、時間がゆったりと流れている、物価は意見が分かれる所ですね。新鮮さでいえば、段違いによいですけれども。

大都会でのラットレースに疲れたら、地方都市の片隅でのんびりやるっていうものこの時代は可能なので、そういった生き方もあるのかなって思います。

最後まで読んで頂き、感謝いたします。

それでは、また。


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