記事一覧
2024/04/13論計祭概要
論計祭 (ろんけいさい) について今回の論計祭では、ラッセルのパラドックスを再検討します。
論計舎が提供する論計祭は、数理論理学・理論計算機科学を中心としつつも、コンピューターサイエンス・哲学・言語学・法学など様々な意味での 「論と計の科学」 に興味を持った方々に発表の機会を提供するとともに論計舎内外の講師講演を行う場です。
また論と計の科学に関する質問や論計舎のサービスに関する相談にお答えす
ラッセルのパラドックスの回避法
ごきげんよう、論計舎 かわいです。
今回の記事では、今週末に公開予定のYouTube動画の予告をお送りします。
次回の動画では、ラッセルのパラドックスとその回避法を紹介します。僕が知っているものに限定されますので、他の回避法をご存知の方はコメントください。
準備ざっくりと集合とは何かは知っているものとします (数学科初年度程度) 。$${x \in y}$$で「$${x}$$は$${y}$$
川井と論と計の科学との出会い: 開口一番
口上本記事は論計倶楽部というメンバーシップで公開される記事群の前座です。
同記事群では、論計舎講師の方々に「論と計の科学との出会い」を語っていただきます。
次の記事は「森山さんと論と計の科学との出会い」です。
ごきげんよう、論計舎代表・講師の川井です。前回の自己紹介では書かなかった来歴について、です。
私は15年くらい前に東京理科大学第一理学部数学科というところに入学しているのですが、
「論理
論計舎講義「ゲーデルの不完全性定理」#5 Church-Turing Thesis 特別公開
論計舎講義「ゲーデルの不完全性定理」の第5回の不完全性定理から外れた話題を補完的に行なったChurch-Turing Thesisの回をメンバーの方だけに公開します。
論計舎講義「ゲーデルの不完全性定理」」の予約販売開始のお知らせ
みなさま、ごきげんよう、論計舎 川井です。
予告しておりました新商品「論計舎講義「ゲーデルの不完全性定理」」の予約販売開始のお知らせです。
2022年から2023年にかけて開講しておりました、「ゲーデルの不完全性定理への12講」を元に、オリジナルテキストと授業動画をセットにした有料商品を2024/02/01公開予定です。
なお、販売後も適宜、アップデートしていく予定です。
一階述語論理に健全
「反例構成100本ノック」リリース
みなさま、論計舎 川井です。
論計舎の新商品に関する情報をお伝えします。
反例構成100本ノックという論計舎の100本ノックシリーズの教材を作りました。論計舎web shopより無料にてDLいただけます。
充足不可能な論理式の反例モデルを構成していただくことで数学の論証の訓練をしていただこうという趣旨です。
ぜひ挑戦してください。
https://quawai.stores.jp/
また、無
新商品「ゲーデルの不完全性定理講義」のご案内・予告
みなさま、ごきげんよう、論計舎 川井です。
今回は新商品の予告です。
2022年から2023年にかけて開講しておりました、「ゲーデルの不完全性定理への12講」を元に、オリジナルテキストと授業動画をセットにした有料商品を作成中です。
2024/02/01の販売開始を目指しております。
なお、販売後も適宜、アップデートしていく予定です。
一階述語論理に健全性・完全性の証明をしたことがある方を念頭
2023年9月18日月曜日の無料相談会のご案内
来週の月曜日09月18日14時半から論計舎の無料相談会をZoomにて行います。
普段の「無料相談通話」では、数理論理学とは何か知りたい、数理論理学をどう学べばいいのかわからない、論計舎のスタイルを知りたい、講師について知りたいなどの相談・お問い合わせを承っております。
今回の無料相談通話でもそうしたご質問や相談を募集しております。
14時に開場して、14時半から開会と論計舎の説明をいたします
尾崎さんが論計舎に参加
従来から論計舎に関わっていた尾崎 竜史さんがついに講師として参加しました。
実は尾崎さんが「論計舎」の命名者です。私かわいのネーミングセンスは壊滅的なので、私を含めた論計舎関係者全員が、この名前を気に入っていてかつ尾崎さんに感謝しているはずです。
さらに尾崎さんは、超準解析に明るく論計舎が対応できる論と計の科学の分野が広がることに、私かわいは興奮を隠しきれません。
実際、対応可能テキストに先
イベント告知 #論理と積分にかかる虹 於 学問バーKisi京都店
酷暑の中いかがお過ごしでしょうか?
論計舎 川井です。
Twitterではお伝えしたイベントがいよいよ明日明後日に迫ってまいりました。
明日8/5 (Sat.) には、
私と味覚クリティカルさん [https://twitter.com/1806_04679] が
「理科大数学座談会」と題してさまざまなトピックについて
語り合います。
暫定テーマには以下のようなものがありますが、ほかの話題も