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日本看護家政紹介事業協会様より取材を頂きました!

この記事は、2020年に旧ブログにて掲載したものを転載したものです。
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2020/1/10

この度、公益社団法人 日本看護家政紹介事業協会様より取材を頂きまして、会報誌「はなえみ」130号に掲載頂きました!ありがとうございます!

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内容としましては、中学/高校時代のときに介護の経験とゲーム開発が融合して、現在、会社設立に至った経緯についてです。

当時中学生のとき認知症の祖母の介護の経験と、高校のときに東北福祉大学の学生が行っていた高校生を対象としてボランティア養成講座に参加したときの経験が、いつしか福祉・介護の分野でも何か役に立ちたいと考えるようになっていました。それからゲーム開発に携わり、シリアスゲームという分野を知り、この分野でゲームを活用とした様々な分野で役に立ちたいと思うようになり、会社設立に至りました。

ここ数年で「デジタルヘルス」「デジタルメディスン」というのが世界的にも注目されるようになってきました。私は、5年先、10年先、ゲームまたはゲーム技術が様々な分野に溶け込み、それが当たり前の時代がくると考えています。

ゲーム開発者が、学校、病院、介護施設、リハビリ施設など様々な分野で必要とされ、ゲームが日常生活に当たり前になる時代。

そんなときが近い将来に来ると私は信じています。

2020/1/10
後藤誠

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