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インナーチャイルドとシャドー

もう何年も前から 集合住宅の騒音に悩まされている
引っ越しても全く同じ現象、そして何をも解決に至らない

自作自演のこの世界。
現実は内側の投影である。

この原理は思考で理解できていても 心では受け入れがたい
だからこそ 今起きている現象を乗り越えて意図的に
意識で自在に創作可能なレベルまで上げる必要がある

なぜそんな事させられているかはよく分からない、
しかし 避けられない、強制的にさせられている
逃げ場のない現象を守護霊とやらに起こさせられている、
本当の「愛」をしるために
本当の深い「感謝」を求めている自分がいるからこそ。

「騒音問題」解消に向けて取り組み

ここでの問題解決は要因がインナーチャイルドとシャドーであった事にもとずきます
なのでそれ以外の原因解明で解決させることができる事もご理解下さい。


私の場合は 集合住宅の騒音から色々気づきを求められており
今おきている現実に捕らわれないために、
何かやりたいことを実行に移してみましたが
「インナーチャイルド」の猛攻撃をこれでもか、これでもか!
と言う位受け続けてしまう。

1,もしやりたいことを実行するなら、
   まず「インナーチャイルド」の癒しが必要だと思います

本当にやりたい事探して 実践して取り組んでみたが
ほとんどの人が上手くいかないと思います。

例えばたくさんのワークを実践してきましたが
本当にやりたいこと掘り下げ、願望実現ワーク、
言霊ありがとう、吉方位取り、マメに神社参拝、パワースポット
色々な霊視鑑定、ネット上の様々な情報、、

どれだけ吉兆の兆しが表れようが
おみくじで「大大吉」引こうが
自分の内側を変えていくことと 「今起きている現象」がリンクしている
ここの認識を作り替えなければ始まらないと思います

過去に起きた感情は過去も現在関係なく今も心の中で存在してるので

その為にやることは
傷ついた過去 幼少期の自分を癒す 事です

一般的に幼少期は 3歳とか5歳までとか言われていますが
必要なのは自分で思い出せる子供の頃の記憶です
必要だから思い出せるのです、
この癒す時のためにあるのです

大した事ない出来事でもになってますので
紙に幼少期から高校生位まで記憶にある出来事を
「過去に起きた人生設定」と捉え 
心の中を模写するように書き出す。どんどん書き出す

私は
「生野菜ドレッシンングかけないで食べたのに褒めてくれなかった」
「成績上がったのに褒めてくれなかった」
TVで見たあのシーンが今でも思い出せる とか
たくさんありました

「許すことが癒しである」
先ほど知った事なのでここに書く事を迷ったのですが
多分ここが癒しのポイントだと思います
過去の自分に許してもらう事です

親やその人を責めるのではなく
そのつらい感情を受け入れ
自分が与えてしまったその状況を
過去の子供の自分に許してもらう

その辛い状況を設定して来たのは自分であると仮定し
その子に辛い思いをさせてしまった要因は自分であると
とらえられるならば、

自分の受け入れやすい方法を試してみて下さい。
参考までに、レイキヒーリングもインナーチャイルド、
トラウマの癒しに有効な手段らしいです。


2,起きている「騒音問題」はシャドーの投影

シャドーは過去に切り捨ててきた自分に一部分
それが今の自分に認めてくれ、受け入れてくれ、
と統合を主張してくる現象です

なぜこの現象が起きるか 理由は色々考えられます
一つは、
1自分の中で抑えきれなく成ってきたから。
憧れや成りたい理想の自分像作ってきましたが
実際は潜在意識に蓋をした「要らない自分」が
表に出たいと主張してきたのではないか。

二つ目は
2願望を実現させるために 陰と陽の力が必要。
今の自分が理想像を「陽」とします
切り捨てた要らない部分を「陰」とします

2元性の波動でできているこの世界は 陰と陽をもって
物質として存在してます


仮に波動を例えると 上下の波の揺らぎに表します

このふり幅の大きい方が 物質変化も大きく変える事が出来るらしく
つまり陰と陽の2元でがふり幅が大きくなれるのです
エンジンでいう上死点と下死点、
フライフィッシングの竿の振り方のように、
最大限に力を発揮するため 陰と陽の統合を求められているのでは。

シャドーを受け入れる必要があります

受け入れ方法は人それぞれになると思います。
嫌いなやつの嫌な所、憎い許せない奴の何が嫌なのか
紙に書き出す。どんどん書き出す

出来そうであればもう一度 やってみる
その嫌なことを受け入れていく 自分の一部として
努力しない、自分勝手、怠惰、他人軸、感情的、承認欲求、、

余談ですが、ある意味 結婚相手ははシャドーの投影かもしれません。

3,結局は自分の中の見えない、分からない、奥深い潜在意識が
全てをみせている

神様の存在から守護霊の存在
宇宙人の存在からUFOの存在
地球の歴史から宇宙の存在
今宇宙規模で起きていること等

ライオンズゲートとか変革の時代とか
まるで「私と言う」映画を製作するかのごとく
自分では分からない潜在意識の世界が 
知らない自分の思いを映し出している
それによって自分の在り方を知る
自分を知る

自分をどれだけ 自分らしく振舞えるか、
自分らしく振舞える自分になるれるか、

本当は何がしたいのか とか
本当の自分がやりたいこと とか
ここに捕らわれ続けている 自分でしたが、

そうじゃない様な気がしてます。
そんな事は必要であれば勝手にそう成っていくのであろうと、

無理して運気上げようとか
波動上げようとか
言霊ありがとう言い続けて
一時的に良くなっても
対症療法でしかないく根本的な改善ではない

この世界は、、自分の受け入れかもしれない
ある種 あきらめかもしれない
自我をあきらめるのである

肉体ゆえの自我
生きたい自我
受け入れていく

「ありがとう」
これが「愛」なんだと





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