不思議体験「勝手にストレッチ」

学校から中学校ぐらいの間によく体験していたことです。

私は夜ベッドに入って眠りにつく時間が大好きでした。
それは、体を動かさないで勝手に行われる、超絶気持ちいいストレッチが体験できるからです。

自分で手足や胴体を曲げたりして行うストレッチではありません。
自分はベッドの上に目を閉じて横たわっているだけ。
しばらくすると、突然、体全体がゴムのようにビヨーンと伸ばされたり、腰あたりで「ぐるんっぐるんっ」とひねられたりしている感覚がするんです。
このストレッチが行われると、体全体がこれ以上ないほどリラックスして気持ちがよく、ぐっすりと眠れるんです。

この「勝手にストレッチ」(とりあえずこう呼んどきます)は毎回体験できるわけではなく、10回のうち1・2回の頻度で体験できました。
たいていはストレッチを体験することなく深い眠りに入ることがほとんどです。

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ここで、私が眠る前に行っていた「勝手にストレッチ」を体験する儀式を書いておきます。

【勝手にストレッチ】体験方法
①ベッドに仰向けになって目を閉じる。
②枕の位置や、体・手足の位置を「眠りの体制」に整える。
③体全体にギュッと力を入れた後ストンと力を抜き(何回か行う)、体をリラックスさせる。
④ゆっくりと呼吸をする。(呼吸に意識がいき過ぎないように注意)
⑤意識を手放さないようにするため、自分の周囲に意識を置く。

⑤の「自分の周囲に意識を置く」というのは、自分の周囲の景色を思い浮かべておく感じですかね。この時一生懸命になってはいけません。「なんとなーく」がちょうどいいです。

しばらくするとだんだんと意識が薄れていきますが、薄れてきている事を観察するような心持ちでいるようにします。
このころには体の感覚はなくなっているというか、重く沈んでいるような状態になります。
この状態を保つことができれば、ある時急に「勝手にストレッチ」が始まります。

ストレッチの時間はそんなに長くはありません。長くても30秒ぐらいでしょう。
ストレッチが始まったら伸ばされる感覚をじっっっくりと味わいます。
勝手に起こる感覚に怖がる必要はありません。というかもう気持ちよすぎて、伸ばされる感覚を十分に味わってしまうと思います。たぶん。

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子どもの頃「勝手にストレッチ」はみんなが体験しているようなものだと思ってました。
なので、友達や家族にこのストレッチの事を話したことはありません。
高校生になると、マンガや小説を読んだり、絵をかいたり、映画を見たりと寝る前にいろんな事をやっていたのでいつの間にか寝ちゃってる事が多く、「勝手にストレッチ」の儀式をしなくなり、体験することはほとんどなくなってしまいました。

つい最近、仲間内で子供の頃の話をしていた時に、ふと「勝手にストレッチ」を思い出したので、みんなにこの体験を話すと、「え、寝てて体がストレッチされる感覚って聞いたことない」と言われ、自分だけに起こっていた不思議な感覚なんだというのが分かりました。

ネットで調べてみたところ、「寝ていて体が伸ばされる感覚が起こる」事についてはほとんど情報はありませんでしたが、あるサイトで「体がストレッチされる感覚の後、幽体離脱ができる」と書いてありました。

子どもの頃は、このストレッチの後は「あぁ、気持ちよかった!」と感じたらもう意識を手放していたので幽体離脱した記憶はありません。
でも、もし意識を手放していなければ更なる不思議体験ができていたのかもしれませんね。

ちょっと今夜、久しぶりに「勝手にストレッチ」の儀式をやってみようと思います。

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会社で働くウェブクリエイターのエンディングノート的創作活動の跡です。過去に書いたものも含め公開していきます。 日常をとりまく様々な事についていろいろと書いてます。
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