言葉を吐けなくなった理由

ずっと更新が止まっていたnote、

私は心が弱っている時には、言葉の源水が溢れかえって溢れかえって、止まらなくて、拙くても、わからなくても、この感情を、吐き出さなくちゃ壊れちゃうって思って、記事を書くことに決めてた、


枡野浩一さんをご存知ですか?

枡野さんの歌集の中に、

「書くことは呼吸だからいつだってただただ呼吸困難だった」( 『ますの』 )

って歌があって、ただ、すきで、この歌だけじゃなくて、枡野浩一さんの歌がすきで、


私には俵万智は『チョコレート革命』以外受け入れられないし、

田丸まひるは遠すぎる、


年齢がね


高校時代のあたしは『ますの』に寄り添って、寄り添われて過ごしていました、


いつも思ってる、私なんて、私なんか、


そう言っていたはずの私が、いつの間にか上手に感情を抑えられるようにって、自分の機嫌を自分でとれるようになって、

存在価値を確かめるようにせっくすする事がなくなって。

いや本当は、知らない人100人とするせっくすより、

たった2人、ぱぱとままに認めてもらいたくて、

そうして、勉強に勤しんでいたら、

論理的な文章を書かなきゃいけなくなって、

私は今まで感情のままにしか書いたことないし、話の構成だってテキトーだし、散文駄文口語体のオンパレードだから、

がんばって文章の書き方を練習してたら、一切のnoteの更新を停めたままにしていましたね、、、



まだ、あの頃みたいに、本能のままにみたいな文の書き方できないけど、

今の私の記録が、これです、

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