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顧客体験のトリセツ

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「十人十色」とは言うものの、人の行動には傾向があります。オンライン上で消費者に行動を起こさせるには、どのような見せ方やコミュニケーションが必要なのか?10万回のA/Bテストの結果…
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顧客体験(CX)改善の「はじめの一歩」に使えるフレームワーク

「顧客体験(CX:Customer Experience)」という言葉はよく耳にされると思いますが、実際のと…

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1か月前
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オンラインの顧客体験を高める4象限マトリクスフレームワーク

実店舗では店員さんがお客さんの様子を伺って、適切なタイミングで必要な声かけを行うことで不…

スプ論
1か月前
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ジャムの法則と実例から考える、ユーザーが選びやすい選択肢の数

普段、入浴剤を使わない人が、「たまには使ってみるか」と思い立って売り場に行く。するとそこ…

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2か月前
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1回やって終わりになっていませんか?A/Bテストで成果を最大化する方法

A/Bテストは、同じ期間に同質と想定されるユーザーセグメントを対象に、ランダムに複数のテス…

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【クイズ】顧客を動かすコピーライティングとは?CVR改善に効くマイクロコピーのポイ…

Webサイトのリンクボタンやコンバージョンボタンに添えられた案内文である「マイクロコピー」…

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【一文でCVR改善】どのページのCTAでも同じことを言っていませんか?コンバージョンに…

ユーザーに行動を喚起するCTA(Call To Action)。「今すぐダウンロード」や「お問い合わせは…

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5か月前
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押したくなる色はある?CVボタンの色の違いによるクリック率・コンバージョン率への影響

Webサイト上でユーザーをコンバージョンに導くCV(コンバージョン)ボタン。行動を喚起することから、CTA(Call To Action)とも呼ばれています。 ボタンの色はクリックやコンバージョンにどのような影響を与えるでしょうか?仮に「この色が最適解」というものがあれば、世の中のボタンはその色ばかりになっていることでしょう。 結論から言えば、ボタンを配置する場所や誘導する目的によって最適な色は変わってきます。しかし、A/Bテストにより場所・目的に応じた効果的な見せ方を検