スプ論

CX改善プラットフォームを提供する株式会社Sprocket(https://www.s…

スプ論

CX改善プラットフォームを提供する株式会社Sprocket(https://www.sprocket.bz/)が、顧客心理を読み解くためのヒントをわかりやすくお届けします。 ▼スプ論について https://note.com/spron/n/n37ee4a2f489c

マガジン

  • なるほど新百景

    新たな体験を提供するショップ・イベント・スポットを顧客視点×CX観点でレポートします。

  • ホットピント

    ホットなトピックにピントを合わせて、マーケティング活動に役立つ旬の情報をお届けします。

  • トレンどんな

    時代とともに変化を続ける消費者のトレンド。それに合わせて、新たな概念や新語も次々と登場しています。旬のトピックを軸に、最新トレンドがどのようなものかをわかりやすく解説します。

  • 沼る末路

    あるものにどっぷりハマって抜け出せない状態となったことを「沼る」や「沼落ち」と言います。沼った人の体験と思想から、底なしの購買欲の源流に迫ります。

  • 顧客心理のツボ

    顧客体験に関する心理学や行動経済学を、最新の事例とセットでご紹介します。

最近の記事

スーパードライの世界観を五感で体験!銀座のイマーシブスポットをレポート

アサヒビールは9月30日までの期間限定で「アサヒスーパードライ」の世界に没入できるコンセプトショップ「SUPER DRY Immersive experience」を東京・銀座3丁目にオープンしました。 イマーシブコンテンツも用意されているということで、Sprocketの代表・深田とともに体験してきた様子をお届けします。 訪問日には「工場できたてのうまさセミナー」も開催され、マーケティング本部の山田祐介さんと茨城工場の副工場長である山下博司さんに顧客の心を動かすために大事

    • デサントがお客様とつながりをつくるためにやっていること

      デサントの他、ルコックスポルティフやアンブロなど、10ブランドを展開するデサント社。主にスポーツアパレルの製造・販売を行っています。 デサントでは様々な顧客接点をつなぎ、収集したデータをもとに顧客の利便性をさらに向上させる取り組みを進めています。デサントがお客様との関係性強化のために重要視していることとはなんでしょうか? 2024年5月17日にメグリとSprocketの共催で開催されたオンラインセミナー、『デサントから学ぶ、お客様との関係性作り』のレポートをお届けします。

      • リテールメディアとは?注目される理由と最新事例をわかりやすく解説

        2023年は「リテールメディア元年」とも言われています。リテールメディア事業に参入する企業が増え、流通小売企業の持つ顧客接点と顧客データの広告活用が広がりました。 この流れの中で、リアル店舗のデジタルサイネージの使用も目立つようになっています。 リテールメディアとはどういったものなのか。注目されている背景や各社の取り組み事例を交えて、わかりやすく解説します。 リテールメディアとはどんな:リテールメディアってなんですか? トレン:ざっくりいうと流通小売企業が、店頭のサイ

        • 北欧、食器と暮らす沼にハマってみた

          Sprocketのコンサルタント・守屋綾希さんは「北欧食器」の沼にハマっています。ハマってから15年で買い集めた食器類は200点以上。食器棚に食器が増えても家族は気づきにくく、内緒で増やせるところも沼ってるポイントだそうです。 沼った人の体験と思想から、底なしの購買欲の源流に迫る「沼る末路」。今回は、北欧食器沼の知られざる世界に迫ります。 北欧、暮らしの道具店のブログがハマるきっかけになったが、実際に買ったのは…結婚するまで食器を気にかけたことなんかありませんでした。産休

        スーパードライの世界観を五感で体験!銀座のイマーシブスポットをレポート

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        • 顧客体験のトリセツ
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        記事

          ボトルデザインで大ヒット?飲料水スタートアップに見るボトル戦略

          経済学と心理学の交差点に位置する行動経済学。従来の経済学が「人々は合理的に行動し、自分の利益を最大化する」という前提に基づいているのに対し、行動経済学は人々が実際にはいかに非合理的な判断を下すか、またその背景にある心理的要因は何かを研究します。 人の行動原理を紐解く行動経済学の知識は、マーケティングにも活用されています。これは、人が何かを見た際に無意識のうちに感じる感情や反応に一定の傾向があるからです。 今回は、身近な飲料水のボトルの形状が商品やブランドのイメージに与える

          ボトルデザインで大ヒット?飲料水スタートアップに見るボトル戦略

          【一文でCVR改善】どのページのCTAでも同じことを言っていませんか?コンバージョンに導くためには〇〇が重要

          ユーザーに行動を喚起するCTA(Call To Action)。「今すぐダウンロード」や「お問い合わせはこちら」といったコンバージョンに導くボタンやテキストがそれにあたります。 コンバージョン率を大きく左右する重要な要素であるため、少しでもクリックされやすいように、目立たせたり、必要以上に煽るようなコピーが用いられることも少なくないでしょう。しかし、そのことが裏目に出てユーザーの行動を阻害してしまっては本末転倒です。 クリック率・コンバージョン率の両方を高めるためには、C

          【一文でCVR改善】どのページのCTAでも同じことを言っていませんか?コンバージョンに導くためには〇〇が重要

          7分丈を9分丈ではいていた私が裾上げしないでもジャストフィットするパンツに出会うまで

          洋服を買うときに絶対にチェックしなくてはならないサイズ感。SHIBUYA109 lab.のZ世代のファッションに関する意識調査では、服を購入するときに重視する点は「デザインの良さ(63.9%)」に次いで「サイズ感(55.1%)」という結果も出ています。 Sprocketの木元さん(仮名)は、身長163cmと男性にしては少し小柄。そのため、パンツ(ズボン)の丈には長年悩まされてきたそうです。それが30歳にして出会ったとあるパンツが裾上げすることなくジャストフィット。色違いで買

          7分丈を9分丈ではいていた私が裾上げしないでもジャストフィットするパンツに出会うまで

          イマーシブとは?エンタメ業界だけじゃない!2024年のマーケティング注目キーワードに迫る

          エンターテインメント業界を中心に注目を集めているキーワード「イマーシブ」。参加者がある世界観に深く入り込む「没入感」を意味します。 人の心を動かすイマーシブな体験をマーケティング活動に取り入れる企業も増えています。 イマーシブの概念やなぜ今イマーシブな体験が求められているのか、マーケティングにおける活用事例についてわかりやすく解説します。 イマーシブとはどんな:最近よく聞く「イマーシブ」ってなんですか? トレン:イマーシブ(immersive)というのは、日本語では「

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          倹約家の夫が収集するサボテン。なぜか数か月後にいなくなる

          Sprocketのコンサルタント・伊藤麻耶さんの旦那さんは「サボテン収集」の沼にハマっています。単にサボテンを集めて愛でるというだけではない、別の楽しみ方に魅了されているそうです。 沼った人の体験と思想から、底なしの購買欲の源流に迫る「沼る末路」。今回は、サボテン沼の知られざる世界に迫ります。 思い通りにならないことで深みにハマる私はメキシコに留学経験があり、その時に買ったサボテンのアイテムが今でも家にあります。結婚してからも夫とメキシコを訪れ、夫もモチーフとしてのサボテ

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          音で料理の味も変わる?顧客の心と行動を動かすBGMの効果

          ポポーポポポポ♪ ポポーポポポポ♪ この文字を読んで、スーパーマーケットで流れているメロディが頭の中に流れてきた方も多いのではないでしょうか?2000年に発売された「呼び込み君」という音声再生機から流れているもので、ほのぼのとしたBGMが印象的です。 FNNプライムオンラインの記事によると、「呼び込み君」を開発した群馬電機は、曲の販促効果までは考えていなかったそうです。一方、USENの分析では、「呼び込み君」の曲は「明るい音色」「早めのリズム」「記憶に残りやすい」といった

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          押したくなる色はある?CVボタンの色の違いによるクリック率・コンバージョン率への影響

          Webサイト上でユーザーをコンバージョンに導くCV(コンバージョン)ボタン。行動を喚起することから、CTA(Call To Action)とも呼ばれています。 ボタンの色はクリックやコンバージョンにどのような影響を与えるでしょうか?仮に「この色が最適解」というものがあれば、世の中のボタンはその色ばかりになっていることでしょう。 結論から言えば、ボタンを配置する場所や誘導する目的によって最適な色は変わってきます。しかし、A/Bテストにより場所・目的に応じた効果的な見せ方を検

          押したくなる色はある?CVボタンの色の違いによるクリック率・コンバージョン率への影響

          「早く壊れないかな…」トースターを店頭でチェックしてネットで買ったが意外な落とし穴にハマった話

          マイボイスコムのキッチン家電についての調査結果では、トースターの所有率は72.7%です。毎日の朝食で欠かさずに使っているという家庭も多いでしょう。 Sprocketのコンサルタント・S村さんは、トースターの買い替えで後悔していることがあるそうです。 S村さんの買い物エピソード「かいものがたり」から、身近な家電を購入する際の顧客体験の改善ポイントを探っていきます。 ※この記事は、特定の商品・サービス・店舗を推薦あるいは批判する主旨のものではありません。 毎日使うものだか

          「早く壊れないかな…」トースターを店頭でチェックしてネットで買ったが意外な落とし穴にハマった話

          はじめまして、「スプ論」です

          CX改善プラットフォームを提供する株式会社Sprockeでは、お客様の心を理解するメディア「スプ論」を立ち上げました。 この記事では、立ち上げの背景や今後掲載していく記事の内容についてご紹介します。 Sprocketならではの顧客視点論を発信するどんなビジネスもお客様がいなければ成り立ちません。人が何かを買ったり、サービスを利用するのには何かしらの心の動きを伴います。そのため、マーケティング活動においては購買行動に影響する心の動き「インサイト」をつかむことが重要です。

          はじめまして、「スプ論」です