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メルカリ用 損益分岐点の早見表を作ってみた

じつは最近、メルカリにはまっています。昨年末に所持品の整理などを進めていると、どう考えても使わない・やる体力がない(これはちょっとカナシイ)ことから、物品の処分を始めました。

専用口座作ったり、会員登録を無事済ませて楽しく物品販売をやっているところです。メルカリの場合は
 ①10%切り捨ての手数料
 ②基本送料は売り手もち
 ③値付けが難しい
 ④値下げ交渉あり

などの要素があるものの、頭を使う要素があって非常に楽しい・・・というわけです。

ただ、会社員なので自由な時間も限られるので、シンプル・ノントラブルで行きたいということで自分なりにルールを作っています。

①出品は週末利用
②契約後のトラブル回避のため、追跡付きのメルカリ便をつかう
③梱包は100均の資材を使う
この2週間ほど、無理のない標準パターンを確立しようとしているところです。

さて、今回のネタは損益分岐点について。
販価決めや値下げ交渉の際に赤字にならないように気を使いますよね。特に本など低価格帯の商品は下手するとギリ赤字回避・・・てなことになりそう。

実は夕べもありました。もちろん断りましたが。


ネコポスで送った場合の損益分岐点

横軸は販価で縦軸が販価-経費(手数料・送料・梱包量)です。
単なる処分ならすべて利益。転売だとしたらここから仕入れ値(20~40%)を差し引いたものが利益となります。


宅急便60/80で送った場合の損益分岐点

分岐点が大分右に行きます。私みたいなシロートはネコポスで送れる商品でとどめた方が無難ということですね。

単なるグラフだとピンと来ないので、早見表にしてみました。

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