見出し画像

友達と仲間

前回の投稿を書いていて、もう少しで年末かぁ…。
なんて思っていたら、明日で2021年終わりやん⁉️
はやいもんですね。どうも東川です。

2021年の最後は僕の価値観のお話です。
前回同様によく聞かれる、相談されるテーマ
「友達と仲間、そして親友とは?」
について、僕の見解を話していきたいと思います。

やっぱりよく聞かれます。

特に思春期に入りかける時期に多く相談されます。
「先生って友達はどれくらいいますか?
  友達ってなんなんですか?」
もちろん、価値観は人それぞれなので
あくまで参考にしてもらうしかないのですが。
相談してくれるのは、多少の信頼をくれている証拠なので
嬉しい限りですけど、本当にその子の価値観や人生観を
変えてしまう可能性もあるので
言葉選びはすごく難しく、考えます🧐

友達と仲間と親友

この定義って何なんでしょうね🤔
一応調べてみるとこう出てきます。
友達
互いに心を許し合って、対等に交わっている人
仲間
一緒に物事をする間柄
親友
互いに心を許し合っている友、特に親しい人

もちろん、人それぞれの定義があって良いと思います。
ぜひ皆さんの定義や価値観を教えて頂きたい‼️
僕は人の価値観、考え方を聞くのが大好きな変態なので笑🤣

僕なりの定義

仲間とは、同じ目的,ゴールを目指している人
見ているところが同じなので、信頼性は半信半疑。

友達とは、異なる目的,ゴールを目指して
背中を預けられる信頼性のある人。
このように考えています。

なので、まぁ学生ならばクラスメート、同級生は必然と仲間です。
その中から、友達が生まれてくるわけですが
本当の意味での友達って何なのでしょうか🤔

信頼性とは、一方的なことが多くあると考えていて
僕自身も友達だと思っていたのになぁ。なんて思うことがあります。
大切なのは、お互い理解をした上での信頼。
弱音も悩みも打ち明け合える。
良いことも悪いことも正直に言い合える。
こういった相手が友達だと考えているので
「先生は友達いますか?」という質問のアンサーは
「僕の考える友達は数える程度。友達になりたい人はたくさん」
というように答えています🌟
この真意を短く文章化できません‼️すみません💦

すごく面倒くさい人だと思われますが
色々考えた結果、友達という関係を甘く考えたくない。
そういう結論に至ったわけです。
よく戦場で例えて話をします。
仲間は横並び、刺される可能性も頭に入れて行動したい。
友達は背中合わせ。こいつなら刺されてもいいと思える人。

じゃあ親友とは

本当にここは難しくて、この表現いらないんじゃね?
なんて思ったりもします。
とある有名な方と同じ考えだったので、その言葉を借りると

自分と付き合うとリスク、デメリットしかないけど
それでも一緒にいてくれる。そんな存在

極端ですが例を挙げると
指名手配になった自分を、1日でも匿ってくれるような人。
普通に考えたらデメリットしかない状況ですよね。
それでも助けてくれる人。そんな人が親友と呼べるのではないのかと。

友達と呼べる人はいますか?

もちろん、僕の価値観で話をしてきたので
皆さんの思う友達があって、それがたくさんいれば
それに越したことはないと思います。

どんな場面でも同じかと思いますが
やはり相手を理解する、自分を理解してもらう。
色んなことが一方的にならないことが大切ですね。

って、色々考えてみましたが
走りの学校、我らが羽田真弓先生は
「ファミリー」という表現をされます。
凄いと思いつつ、その真意を知りたい東川でした。

そんな感じで2021年最後の投稿は以上となります
考えを言語化してアウトプットする。
僕にとって、間違いなくプラスになる試みでした。
2022年もたくさんの人と出会い、話をして
色んな考えと価値観を知り、より良い伝え方と表現を手にして
「誰かのために」を伝えていきたいと思います。

東川は、語り合い相手を常に募集中ですので
2022年もどうぞよろしくお願い致します。
それでは皆さん、2021年残りわずかですが
楽しんで、健康に気をつけてお過ごしくださいませ。

良いお年をお迎えください。

次回 あけおめ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?